健康増進法施行に伴う変化

ここでも何度か触れているのでご存知かと思いますが、5月1日から健康増進法が施行されています。
この法律では、自分の健康に関心を持ち、自分に合った健康づくりの方策を見つけ、生涯にわたって実践していくことを国民の責務と定め、それを推進するための環境つくりを地方自治体の責務と定めています。
最も大きな変化は、受動喫煙の防止でしょうか。
多数の人が利用する施設の管理者は、施設利用者について、受動喫煙を防止するため、必要な措置を講ずるよう努めなければならないこととされました。
僕の目に付くところでは、札幌市営地下鉄の駅構内のほとんどが全面禁煙となりましたし、バスの待合所も灰皿などが撤去されてます。
でもこれで、受動喫煙は本当に防止されているのでしょうか?


答えはです。
例えば、僕は出勤のために札幌市営地下鉄の菊水駅で降ります。
出口を出ると小さなバスターミナルがあり、バスの待合所があります。
健康増進法が施行されてから、その周辺で煙草を吸う人が非常に目立つようになりました。
地下鉄駅入り口付近で立ったまま吸うのです。
当然、地下鉄出口の階段を外に向かって上がっていくと、否応なしに受動喫煙させられることになります。
公共の場で吸えるところが減少しているためか、以前に増して歩き煙草が増えている気もします。
残念ながら、毎日何人もの歩き煙草の人とすれ違います。
受動喫煙を減らす目的のはずが、増えてるように感じます。
どういうことでしょね。
今はまだ我慢するしかないのでしょうか。
自分が喫煙者だっただけに、辛いですね。
どんな辛い思いをして禁煙したのか、それがバカらしくなるんですわ。
毎日、バーカバーカってコケにされてるんですよ、そういう心無い人たちに。
昨日、公園で子供を遊ばせてるときに、咥え煙草で子供を見守るお父さんがこんなこと言ってました。
「万一ってこともあるから、しっかり見てないとね」
自分の子供が怪我をするかもしれない、そのことに注意は行くけれども、周りの人の健康を害するかもしれない、一緒に住んでいる家族の健康を害するかもしれない、それは怪我よりももっと重要なことだと言うことが、その人にはわからないんですね。

カテゴリー: 時事 パーマリンク

5 Responses to 健康増進法施行に伴う変化

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください