サッポロビール園

札幌に住んでいながら、いや、地元だからこそなかなか行くことがなかったビールの聖地。
サッポロビール園へ行ってまいりました。
道マラの折りに、Kuriさんがるうじさんを連れて行ってましたね。
さすがKuriさんと思っておったところです。
札幌にはビール園が各社ありますが、実はサッポロだけ行ったことが無かったんです。
キリンビール園は中島公園に、アサヒビール園は自宅至近なのですが、サッポロだけはちょっと中心部から離れてるんですよ。
ビールはサッポロと決めているので、こんなことじゃあいけないなと、いつか訪ねたいとは思っていたのですが、なかなかチャンスが無く。
そんな折、娘と周っている札幌市交通事業振興公社主催のスタンプラリー「サタデーテーリング」のポイントのひとつに、サッポロビール博物館があることに気づきました。
よし、いつかここを周ったときに呑んだくれてやる。


でも、今日は本当は休日作業の予定だったんです。
夕方まさにでかけようとしたときに電話があり、「手が足りたので来なくていい。そのかわり家族サービスしろ」との指示が。
ありがとう(涙)
そういうわけで、サッポロビール園に行くことになったのでした。
スタートが少々出遅れて、西武南のバス停に到着したのが16:40頃。
16:55発の[環88]札幌散策バスにて、ファクトリー経由でビール園へ向かいます。
ビール博物館は17:00までで、閉まってしまうとスタンプが押せません。
17:10過ぎにビール園到着。
あわてて博物館に駆け込み、スタンプを押したのでした。
このスタンプが押せなければ、また来なければならないのだから、ビール園での宴も延期ねということにしていたので、妻は必死で娘の手を引っ張って走っていきました(笑)
初めてくるのでシステムが分らなかったのですが、総合案内所にて受付をしてから、レストランへ案内されるんですね。
ジンギスカンホールは人気で混んでました。
事前予約が吉ですね。
僕らはジンギスカンが目当てではなく、待ち無しで入れるクラシックホールへと。
ジンギスカンはいつでも食べれますし、食うならツキサップ行きましょう。
ここの開拓使麦酒が目当てだったのですよぉ。
未ろ過で酵母が生きてるらしいんで。
いやぁ美味かったですねぇ。
飲み放題にして、ぎりぎり元を取る程度でしたが、4杯飲んでも、1杯目の感動と味が損なわれない。
いいですねぇ。
観光客向けなので、お値段もちと高めの設定ではありますが、食べ物もそこそこ美味く、クラシックホールは混み過ぎず、くつろげました。
店員も愛想いいし、サービスいいし。
子供達も楽しそうでした。
写真はラムチョップの骨を最後までしゃぶり尽くしていた様子です。
えらく気に入ったらしく、骨ひとつで、1時間半くらい持ちました(笑)
安上がりです。
家族4人が堪能して、10,000円弱。
またいつか行きたいです。

カテゴリー: 食べもの パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください