最高にばかばかしい夢

今日見た夢はまったく愛すべきばかばかしさの夢だった。
自分の住んでいるところが日本なのか香港のほうなのか識別があいまい。
自分のマンションの最上階のでっかい宴会場でカレーライスの早食い大会があるのだ。
しかも作るのは中国のシェフ。なぜ(笑)
ものすごく幸運なことにわたくしの隣りには正装したユンファ先生が笑顔で座っていらっしゃる。
片言の日本語をお話になるので「昇天」しそうになりながらもカレーを待つ私。
反対側の隣りはガタイのいいあんちゃんでイキナリ「おまえにだけはトロフィーは渡さん」とか宣言される。
私は私で「エビフライカレーが出てきたらあんたは観念するしかないね」とか言い返している。
(なかなか出てこないカレーがどんなのか誰も知らない)
ここまででも充分読む気がしなくなるばかばかしさだけど続きがある。
夜の10時からのはずなのに、11時近くなってもカレーが登場しない。
みんなはにこやかに談笑しながら待っているが私はハラハラして待っている。
だって、11時15分から「水曜どうでしょう」を録画しなくちゃいけないんだけどタイマーをセットしてなかったのだ。
それをユンファ先生に言ってみると、「食べてからで充分間に合いますよ」
とかなんとか英語で答えてくださるのだがどうも納得できない。
彼はただディナーとしてカレーを食いに来ただけなのかもしれないが、私は早食いに勝つためにきているのだ。
そのうえ今夜の「どうでしょう」は新企画の第一夜。決して見逃せないのである。
となりがチョウ・ユンファであるという事実を前にしても(夢の中であれ)、「どうでしょうの録画どり」をそこまで真剣に考える私は相当のバカだと思う。
ぎりぎりまで待つ選択をしたら、ユンファ先生の奥方が来てしまった。
やれやれ、じゃあどうしようかな…と思ったときに、カレー登場。
めちゃくちゃ衣の厚そうなエビフライが6匹放射線状にならんだエビフライカレーであった。
「アタシの勝ちだ!」と思って立ち上がるところで目がさめた…。
…ここまで付き合ってくれた暇人さん、ありがとう(笑)
こんなお気楽な夢を見てる私はやっぱり「バカ」です(^^;
ええ、もう否定しませんとも!

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