目標は具体化しないと、絶対に実現できない。
だから、プランニングしてみる。
現在の僕の置かれている状況、過去2年間の公認記録の喪失。
つまり、まったくの白紙である。
一切の基準タイムがないわけだから、積み上げていくしか無い。
現実的に考えて、今年の福岡国際マラソンAグループ出場は厳しい。
やれるといっても舐めているとしか思われない、無謀すぎるし絶対に無理だ。
だとすると、Aグループ参加標準突破を何処で実現するかが、具体的なプランとなる。
大会日程など一部不透明な点もあるので、以下はあくまでもラフなプランであるが、プランAとプランBを以下のように準備してみた。
現実的には、プランAとプランBのハイブリッドになるのだろうと思っている。
プランA
- 春(4月中、4月下)の日体大記録会出場、札幌国際ハーフマラソン参加標準突破(10,000m 33″00)
- 札幌国際ハーフマラソン出場、福岡国際マラソンBの参加標準突破(ハーフ 1:10)
- 福岡国際マラソン出場、福岡国際マラソンAの参加標準突破(フル2:27)
プランB
- 春(4月中、4月下)の日体大記録会出場、5,000m自己新記録更新(15″48)
- 士別ハーフマラソン出場、札幌国際ハーフマラソン参加標準突破(ハーフ 1:18)
- 北海道マラソン出場、福岡国際マラソンBの参加標準突破(フル 2:42)
- 福岡国際マラソン出場、自己新記録更新(フル 2:36’09)
4/14, 15 第222回 日体大長距離競技会
5/05, 06 第223回 日体大長距離競技会
5/26, 27 第224回 日体大長距離競技会
以上を、春のトラックのターゲットとします。
224回開催で10,000m 33分を切ります。