昨夜、すごい久しぶりに皇居で走った。
多分、2008年の夏以来だと思う。
あの頃は、御殿山の客先に常駐してたので、有楽町が近かった。
ランニングオアシスを使ってたけど、人が多くなってきて辛くなってきたので、ティップネスONEを契約したっけ。
あれからランニングブームが訪れて、皇居ランナーはますます増えた。
家族が東京に引っ越してきて、僕はますますランニングから遠ざかった。
仕事に打ち込んでいたと言えば、いい言い訳になるかもしれない。
仕事に振り回されていたのかもしれない。
でも、本当にそれだけだったのだろうか、反省点が無いわけじゃない。
僕が別府大分を走ろうと思ったきっかけを作ってくれたのは、ぱっきーさんこと秋葉さんだ。
2008年の別大は決して忘れない。
そして自己ベストをさらに更新した2009年の別大。
その完走記をバイブルだと、僕やぱっきーさんの背中を追ってメキメキと強くなったじれさんこと沼波さん。
この二人と昨夜、皇居をジョグしてから飲みました。
これは歴史的な出来事かもしれません。
僕はぱっきーさんの
「一樹君も、つくばで記録出して、みんなで一緒に別大に行こうよ」
の言葉に火をつけられ、修羅の世界に飛び込みました。
そしてどうやら僕はじれさんがサブ3を達成した時に
「修羅の世界にようこそ」
というようなことを言ったらしく、その言葉をとても大切にしてくれているとか。
10人以上の人に、同じようにその言葉を贈ってきたそうです。
いつの間にか、僕が走っていない間にも着々と、喜びと夢の連鎖は続いていたのです。
僕には帰ってくる場所があるんだ、いや帰ってこなければならないんだ。
そう強く感じた夜でした。
初めて書き込みさせていただきます。@yoichi_k こと”よういち”です。
良きライバルであり仲間である皆さんとのつながり、素晴らしい連鎖ですね。
別大完走記も読ませていただきました(涙)。
今度の延岡西日本、そしてその先へと頑張ってください!
私も年齢を忘れて夢を追いかけたいと思います。
よういちさん
コメントありがとうございました。
今年の僕は熱くなる予定です。
よろしくお願いします。