シャネル・ジュコントラスト47・エルドラド

本当は、限定の四色入りのアイシャドウにひかれていたのです。
濡れた宝石のような輝きのシャドウ。欲しいんだけども、恐らく使う機会はない
(笑)
そぉんな、「しっとりうるうるの大人の女」みたいなメイクをする機会はたぶん、ない(涙)。
そして、何気にその横にあった同じく限定色のゴールドチークをさっとひと刷け
手の甲に刷いてみたら…
んまー、なんという煌き感なのでしょうか!
こう、ナウシカが腐海の底でみつけた、金色の砂を思い出す感じ(ってどんな感
じよ)
煌き感は相当なものなのに、決して下卑た感じにならないのはさすが「おシャネ
ル様」っつう事なのでしょうか。
チーク単体というよりも、チークの上にハイライトとして使うとか、単にCゾー
ンやTゾーンにハイライトとして入れたり、肌を出す季節にはデコルテにふうわりとのせてみたり、アイシャドウにも使えそ
う。
用途を想像してみると、まさに「マルチパウダー」で素晴らしい。
前回、これのプラチナバージョンの「ルミエールプラティン」を買い逃したこと
もあり、瞬時に判断して買い求めました。
余談ですが、このとき接客してくれたシャネルのBAさんがすごかった。
完全にオバサンな人なんだけど、すごいメイクが汚い。
マスカラは塗りすぎて虫の脚みたいにボソボソしてたし、アイラインも黒々フト
ブトしすぎていて見ていて不快。
要するに、「清潔感のカケラもない化粧」だった。
うぅ~ん、ほかの若いBAさんは普通にきれいな人だっただけに壮絶な印象が…。
ただでさえ、しわやしみなど「フルメイクする上での障害」のある妙齢の人だっ
たので、そういう人こそ、「お手本になるような化粧」をして欲しいと思うのだけど。
若いときのメイクって、雑誌はいっぱい出ているし、周りを見渡せば参考になり
そうな人がたくさんいるけど、しわくちゃのオバアサンになったら誰を参考に化粧すればいいんだろう。
それとも、「もう女じゃないんだから」とあきらめなきゃいけないのかな。
なにはともあれ、今年の春一番はシャネルのゴールドチーク。
他にもいろいろ見て回ったけどこのチーク以上にぐっとくるものには出会えず。
ケサランパサランの新色は写真でしか見てないけど北海道じゃまだまだ「春」す
ぎて買う時期にはない気がするし。
手持ちの色物は「ゴールドがらみ」ばかりが増えていく気がする今日この頃です。

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