蜜月再び

幸いにも幼稚園で元気いっぱい遊んでいるらしい梨彩。
幼稚園での生活も基本が午後保育になり、お迎えに行くのは1時半ころ。
その間なにをしとるのかといえば、「再び蜜月(はにーむーん)」でございます。
彩未(あると)と、です。オットじゃないのが残念ですが、思いを馳せれば彼とは蜜月らしい蜜月などはありませんでしたなぁ。
お姉ちゃんがいる間はお姉ちゃんが主張しまくるのでゆったりと彩未の笑顔を鑑賞できないのですよ。


その上、晩ともなるとオット、ムスメと主張の激しい似たもの同士が激しいバトル。
それに触発されるのか、夜はご機嫌が著しく悪くなる彩未。
かような状況での暮らしですと、梨彩と二人で過ごした甘い生活などカケラもございません。
未熟者の私です、育児は荒海です。(未熟ゆえの)苦労が絶えません。
そんな中での「コドモとの甘いひととき」はがんばるための大切な時間なのです。
上の子の時と比べ、ある意味図太くなっているせいか、「雑」な扱いを受けることも多い彩未。
おかげでなにやら動物ちっくになり、機嫌がよくて感極まってくるとネコのように噛み付くというクセまでつくしまつ(^_^;
午前中は許す限り、彩未と遊ぶようにしています。
まぁ、普段から生活リズム自体が彼女主体なのですが、やっぱり泣かれることも多いのです。
ものすごい甘ったれなので、泣きついて泣き疲れることがないタフネスさなのです。
ですから、二人きりで遊んであげてるとすごく喜ぶんですね。
きっと独占してることがわかるんでしょうねぇ。
(同じで梨彩もたまに二人きりでお出かけなどするとものすごく上機嫌です)
地球上最上最高の笑顔」をゆっくり眺められるのは至上の喜びです。
さて、姉の梨彩。
幼稚園で元気いっぱい遊んでいるようす。
お迎えにいってもなかなか姿をあらわさないほど、幼稚園が気に入ってるようです。
園での生活を聞き出そうとしてもなかなか語らない彼女ですが、行くごとに歌のレパートリーが増えています。
「せんせいごあいさつ、みなさん、さようなら」とか、挨拶らしきセリフを繰り返し唱えていたり…。
今日は、お友達の一人がいっしょに玄関まできて、「りさちゃんバイバイ!」と。
でも、相変わらず、友達の名前はわかんないらしい(^_^;;
そのうち、お遊戯とかみせてくれそうだなぁ。
今日は待ってる間に数人の男の子が彩未に集まってしげしげと眺めたり、彩未のほっぺをつっついたりしてました。
つつかれて泣くかとおもったら、神妙な顔でじっとしてる彩未。
梨彩の顔を見つけてほっとした顔してるのが笑えました(笑)

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蜜月再び への2件のフィードバック

  1. kiyosk のコメント:

     蜜月という言葉が気になって、検索したら見たことのあるこのHPにつかまりました。
    はるか昔に遡るとそんなこともあったのかなと、甘い熟語を一杯並べたら
    さぞ、ばっくとぅざふゅーちゃー出来るかなと・・・(謎)でもない
    サカイ家NETファン、酒井君でした。息子はかずきわたしきよし。

  2. はるか のコメント:

    「蜜月」という言葉がなぜ気になったのか知りたいところですが・・・(^_^)
    子供との蜜月って、子供が喋りだす直前までではないか、とこの頃思ってます。
    まさに、下の子が喋りだす直前。
    はにむ~んもそろそろ終わりかぁ・・・そう思うとちょっぴり寂しい(笑)
    ファンだなんて言ってくださってありがとうございます~。
    やる気でます。精進精進~~!

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