カスピ海ヨーグルトその後

もらって以来、順調に作りつづけております。
ダマになったり、変色したり味が変わることもなく。
酸味がないから食べやすく、500ml作っても朝昼晩と食べれば一日でなくなります。
現在は、砂糖使ってない杏の煮詰めたものをかけて食べるのがお気に入り。
しかし…。


まだ効果を期待するのは早すぎなんだろうか、どうもいつもと変わらない。
そりゃあ、初日は食べ過ぎておなかゆるくなったけど、あれはヨーグルトというより、「いっしょに入れたオリゴ糖のせい」だったんだよね。
便通はいつもと変わらないし…肌も特に…自覚症状ないし。
いつもより柔らかい気はするけれど…それくらいだろうか。
ぶっちゃけ、フツーのヨーグルトなわけですよ。
ちょっと、菌が一般のと違うっていうだけでね。
新鮮な牛乳でつくり、新鮮なうちに食べることで他のヨーグルトより効果があるのかもしれない。
もちろん、牛乳と種菌だけで作っているから添加物などの心配もないし。
(プレーンヨーグルトはそういう心配はないか…でもすっぱいよなー)
あ、あとは手間と引き換えに安く作れる!
たとえば、ビヒダスなんかは、500mlで200円ですが、作れば半額で済むわけですよ。
カスピ海ヨーグルトの菌が生きて腸に届いてくれているならば、非常にありがたい。
毎日作りながら、ヨーグルト好きじゃないと続かないだろうな、コレ…と思っています。
容器を熱湯消毒するのはさることながら、私はできたヨーグルトをすくうスプーンも熱湯通してます。
(沸かしたお湯をスプーンにぶっ掛けるだけだけども)
あ、哺乳ビンを扱いなれている人ならそんなに苦にならないかな。
それでいえば、ミルトンみたいなのじゃだめなのかなー。
ま、不精な私が続けている理由は、「牛乳が一晩で固まっている実験感覚」
「ともあれ、美味い。いくらでも食える」
という二点です。
石鹸シャンプーがまだ続いているからこれも続くのかなー。

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カスピ海ヨーグルトその後 への5件のフィードバック

  1. かずき のコメント:

    日本人としては、ヨーグルトなんかどうでもよくて、そんなもの扱ってる暇があるくらいなら、糠床作って漬物でも作ってくれたほうが100倍嬉しいです。

  2. はるか のコメント:

    ヌカ漬け始めてしまうと、この先旅行などいくチャンスがあっても、行けなくなってしまいます。
    (毎日朝・晩と混ぜなくてはなりませんので)
    まぁ、地元にいれば実家に託していけばいいだけなんですけどね。
    九州のばあちゃんのヌカ床分けてもらえたらなぁ…。

  3. 感想マニア のコメント:

    「感想ブログ」管理者の感想マニアと申します。
    大変勝手なのですけれども
    この記事を私のブログの中で
    リンクさせて頂いています。
    もし、ご迷惑になる様でしたら
    お手数ですがご一報くださいますでしょうか。
    その時はすぐにリンクを削除させて頂きます。
    宜しくお願いいたします。

  4. NAOJI のコメント:

    私も3年以上飼ってますよ~。特に効果っていうのは感じてはいないけど安売りの牛乳で作れば市販のヨーグルトの半額で作れますよね。うちは蜂蜜と冷凍のブルベリーを入れて食べてます。新聞にブルーベリーは目だけじゃなくて記憶力も良くなると書いてあったので、それからです。結構美味しいですよ。冷凍のブルーベリーは結構高いのでスーパーの半額セールの時にまとめ買いしてます。

  5. はるか のコメント:

    実は、我が家のカスピ海ヨーグルトはこのエントリを書いた二ヵ月後になくなってしまったのです・・・。
    引っ越す引っ越さないとかで家がワタワタしてたのに紛れて・・・。
    今は、普通にプレーンヨーグルトです。
    実家も腐らせて種菌を無くしてしまったようで復権を果たせず。
    一度、ネットで種菌を取り寄せようかとも思っていますが、ちょっとメンドくさそうで二の足を踏んでるところです(^_^;

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