もうすぐ1歳になる彩未(あると)は、最近絵本を開くのがお気に入り。
なかでも、「だるまちゃんとてんぐちゃん」という絵本が大のお気に入りらしい。
気が付けば、この本をめくってニコニコしている。
読んでやろうとすると怒ってしまうので、ヨコから一緒に見たりする。
最初は姉の物まねで絵本を開いているんだと思っていたのだけど、ちゃんとお気に入りとして見ていたとは。
選ばれた絵本が「だるまちゃんとてんぐちゃん」なところが、味があるというか(笑)
ちなみに、私の大のお気に入りの絵本って、「やさしいライオン」っていう本でした。
小学校の図書室で読んだのだけど、とにかく大好きな本だった。
大人になって、彩未がオナカにいるときに病院の待合室で見つけて読み返したら…。
「うおおおお」
忘れてたけど、すごい切ない、悲しい話じゃないの!待合室でぼろぼろ泣いて不審人物と化してしまったじゃないか!!
もう少し、梨彩が大人になったらぜひ、読んであげたいな。
ちなみに、梨彩は「ぐりとぐら」シリーズが好き(笑)
ちなみに、我が家の絵本たちはすごくオーソドックスです。
「ちいさいおうち」
「てぶくろ」
「かいじゅうたちのいるところ」
「三びきのやぎのがらがらどん」
「しろくまちゃんのほっとけーき」
「よあけ」
このあたりの絵本たちは、みんな自分がコドモのころに好きだった絵本たち。
みなさんの子供の頃のお気に入りだった絵本はなんですか~~?
幼稚園が仏教系だったせいか、仏教方面のものに親しむことが多かったです(自分は無宗教なんですけどね)。叔母の家にあった鬼子母神の絵本がなぜか印象に残っていたり。
対照的にわたしはキリスト教系幼稚園でした。
んが、覚えてる讃美歌ってひとつだけ・・・。
絵本とかも、「ベーコン忘れちゃダメよ」とかいうヘンなやつが流行ったりと、あんまりマジメな幼稚園じゃなかったかも(^^;
実は・・・、うちの奥さんオメデタでした。来年3月予定。
ところで、今日、コンビニに行ったら、「白熊」なるものを発見。これで、ピンっ!ときたら、かなりの”どうラー”だね。そう、あの甘いもの対決の熊本名物「白熊」です。ただ、残念なのは、コンビニで買ったそれは、『九州名物』と書いてあったこと。福岡の会社みたいですね。ま、よく似たような話は他でもありますが・・・。
そして、早速買って試食!フタを開けると、まさに白熊のように真っ白な練乳味の氷、その上に凍ったみかん、あずき、さくらんぼがのっかっていました。さくらんぼは、けっこうすっぱくて、一瞬、梅干かと思いました。(実際に赤くて、それっぽい) もし、これが、梅干だったら、D泣かせな一品だね。これまた、マニアック・・・。
>こん
おおお、おめでとう!
いまごろつわりの真っ最中ですか?
食べたいものだけ食べて、なんとか乗り切りましょう~。
「白熊」は、私もコンビニで買ったことある。
でも、「本家」のやつよりフルーツ少なかったな。美味しかったけど(w
しかし、梅干入りなんて、ホントだったら絶対に「どうラー」の企画した商品だよね・・・うふふふ。
コン夫妻おめでとう!大事にね。
ところで、先日東京の職場にて、自分の歓迎会も兼ねて大井町で飲んだのですが、その時2次会で行った魚民にて、最後のデザートに「白熊」が供されました。
独り北海道民として、噛み締めながら完食いたしました。
やっぱり、本場の白熊を食べてみたいですね。仙台では、リターンズでちょうど甘いもの対決だったものですから、タイムリーなのでつい買ってみました。そして、仙台の今日は、昨日に続き久しぶりに暑い日で、また白熊を買ってきました。おかげで、そこのコンビニの白熊は売切れてしまいました・・・。
リターンズ、見てるけどそれも終りがくるのかと思うと寂しくなってしまいます。ある意味、仙台にいながら北海道を感じられるものの一つでしたから・・・。仙台に来てもうすぐ4年、時々、札幌を懐かしく思います。生活の拠点を仙台に移し、当分はこっちで暮らすことに決めて、今さらながらそう思います。