斬九郎最終回スペシャル

号泣してしまいました、最終回。
すいませんね、観たの再放送なんですが(しかもケーブル)。
渡辺謙が初監督で撮ったものなのでいつもよりスタイリッシュでした。
いつものコミカルな雰囲気がない、「やはり最終回」な趣。
夜、しかもしんしんと降る雪の中という定石通りのラストシーン。
そして、クライマックスでかかる曲が、「Show must go on(by QUEEN)」!!!
初め「こ、この聞き覚えのあるイントロは・・・あ!!!」と驚き、そして歌詞の意味を思い出し、それがこのシーンと重なり号泣がさらに大号泣へ・・・。
この選曲、普通なら違和感ありまくりですが、時代と今回の話の内容と考えると「よくあてた!」と感心します。
ゲストの山崎努も渋くてよろしかった。
蔦吉姐さんの美しさもため息ものでございました。
そして、渡辺謙は笑ったときの口の形がチョウ・ユンファと同じということが判明。
・・・この手のタイプにかなり、かーなーりー弱いみたいです、私(^_^;;
あ~~、これはラストサムライを観にいくしかないです、ええ。

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