ファッション誌なんかで、「ししゃも脚をカバーする服or靴」とかの特集がありますでしょ。
ミニで大胆に出してしまったり、レッグウォーマーとかブーツでカバーしたり。
私、「ししゃも脚」ってどんな脚のことなのかよくわかってませんでした。
モデルさんの脚は読者モデルだろうが専属モデルだろうが、街頭でつかまえた一般人だろうが誌面に出てくるヒトはみんな脚がほっそいんだもの。
だから、「あんまし凹凸ないサリーちゃん脚みたいなのを今はこういうのかな?」なんて漠然と考えておりました。
つい先ほどしったんだけど、ふくらはぎの筋肉がボコっと出てる脚のことなのね。
シシャモも、「子持ちシシャモ」みたいな脚のことなのね。
まさに、アタシの脚のことなのね(涙)
幼少期に習っていたバレエのせいだと信じて疑わない私なのですが、(お稽古場が幼稚園のホールで、ワックスかかってるフローリング。おのずと、滑らないようにふくらはぎに力が入ってしまい、脚の形が悪くなると先生がおっしゃっていた)
この歳でまだ幼少期のせいにできるのかというとちょっと自分でも弱い気がする・・・。
しかしまぁ、とにかくシシャモ脚なわけですよ、アタシは。
この言葉でググってみたら、シシャモ脚フェチ(いるのか、ホントにそんなヤツ)の方々のために自らのシシャモ脚の写真をギャラリー展示してる女性もおりましたよ。
いろんな意味で興味深く拝見させていただきました・・・。
足首がきゅっと引き締まってて、膝に岩肉がついてない脚なら、ふくらはぎが筋肉質でもカッコいいのではないか、と考えている私です。
凹凸のない、「サリーちゃん脚」は、10代ならかわいいけど、20代後半から先までその脚だとちょっとなぁ・・・と。
欧米型の鍛えた体に魅力を感じる性質だからかな。
いずれにせよ、私はもう少しふくらはぎの幅を細くすべきなのに変わりは無いですが。
ジョギングすると太ももよりふくらはぎがパンパンになるんですよ。
激しい筋肉痛に見舞われるわけじゃないけど、カクジツにパンパン。
そして、微妙にイタイ。
調べてみますと、足首の柔軟性に欠けるために、地面に脚をつけるときの衝撃をふくらはぎで受けすぎているのが原因らしい。
確かに、足首に限らず、全身ガチガチのアタシ。
ヘタすりゃ、バービーとかGIジョーとかの人形の方が身体柔らかいんじゃねーの?ってくらいカタイ。
このままふくらはぎで衝撃を受けつづけると、ヘンにふくらはぎだけ筋肉が肥大していって体型がアンバランスになってしまうそうです、こ、コワイ><
柔軟しよう、柔軟・・・。
僕はシシャモ脚の人が好きです。
女性がきれいと思う脚と、男が好きだと思う脚は違うのかも。。。
モデルのような足にはあまり魅力は感じません。
足首が細く、ふくらはぎがたくましいほど魅力的に感じます。
こういう人は少なくはないと思いますけど。。。
>Kenさん
をを、ししゃも派ですかー。
私の場合、足首も太いので全体的にズドーンとしたシシャモなんですよねぇ。
こう、外国産のシシャモもどきの魚ではなく、北海道で水揚げされる本家本元のししゃものように・・・。
モデルも、ケイト・モスみたいな細身のタイプではなく、第一次スーパーモデルブームのグラマラスなモデルさんが好きな私です。
けっこう、たくましいんですよねー。
シンディ・クロフォードもクラウディア・シファーもエクササイズのビデオ出してるくらいですし。
とはいえ、ふくらはぎが太くても、しっかりしまった肉であるならば魅力になりえるというのはすごく嬉しいことです(^_^)