BOBLBE-E(ボブルビー)のMEGALOPOLIS(メガロポリス)というモノコック・ハードシェルを見かけたことは無いだろうか?
あのゴツくて頑丈そうな、ちょっと変な形のバックパックだ。
常日頃からノートパソコンをゼロハリで運搬する僕としては、いつか自転車通勤するときはこれだなと心に決めていたバックパックでもある。
でもこの携帯キャリングケース(HTP)は完全にノーマークだった・・・。
実は先日、携帯電話をINFOBARからW21Tに機種変更した。
INFOBARはスマートなストレート型で、素材も頑丈だったため、尻ポケットにすっと挿して全然邪魔にならず、座っても折れたりせず、非常に重宝していた。
それがWIN端末であるW21Tに変更となれば、そのデカサを持て余すのもしょうがない。
スーツの内ポケットに入れればラインが崩れるし、Yシャツの胸ポケットじゃ落としてしまうし、ズボンの前ポケットじゃ邪魔すぎ、尻ポケットに入れたもんなら座れやしない。
キャリングケースが必須なのだが、機種が新しいため、W21T対応を謳った製品が見当たらない。
どうしたもんだろうと困っていたところに、出会いがあったのだ・・・。
もう一目惚れ。
東急ハンズには人気のためか在庫が蛇柄しかなく、ファクトリー近くのSOS札幌(札幌市中央区北2条東3丁目 天坂ビル1F 011-233-1505)にて購入。何と!全種類在庫。
3,990円也、って高い?
この写真は下から見たところになるけど、購入時はここに緩衝材となるスポンジが入っていて、それをとればご覧のようにW21Tがこの向きで入る。
ま、上下と裏表の組み合わせで都合4種類の入れ方があるので、入るように入れれば良い。
それにしてもインナーがかなり固く、しっかりと密着するので、これ以上厚い端末だと入らないだろう。
もっと縦に長い機種なら、アンテナをここから突き出すように逆向きに入れてもいい。
それでも足りなければ、もっと長いHTPも2種類ラインナップされている。
今回購入したのはHTP 105という一番小さいタイプだ。
それにしてもコレ、かなりデカイ。
手頃な物で例えるなら、でかいマイクロソフトマウスくらいあるんじゃないか。
W21Tの場合、WINのロゴの両サイドにステレオスピーカーがついているので、必然的に1枚目の写真のような入れ方になる。
そうじゃないと、インナーで塞がれて着信音が聞こえにくい(しかもシェル閉じちゃうし)。
でもほんとは、シェルの曲線ラインにも馴染むし、スポンジのアンテナ部分を削れば、この向きが一番しっくり入る。
出し入れの際にアンテナもひっかからない。
でもね、Bluetooth対応だから、どうせ出し入れしないんだけどね。
普段はヘッドセットを使う予定。
ちなみに、iPod miniを入れてみました。
ご覧の通り、付属のベルトクリップをつけて厚みがちょうどいい感じ。
こうやって入れれば、操作もできるし。
iPod miniも決して安くは無いので、こうやって頑丈なシェルで包んであげるのも愛かもね。
ipod mini用にクリア蛇柄欲しいっす。
それを、同社製ヒップバッグに!
ipod miniは街中歩いてるとぽつらぽつら見かけますが、だいたいが、素のままポケット。
ケースは圧倒的に吉田カバン製の黒いケースの遭遇率高し。
でも、それじゃあ目立たない。
かといって、これからの北国で素で腰につけるのもバッテリーの持ちが・・・。
頑丈なケースでしかも「見せびらかし」もOKなこのケース、優秀(笑)