空調大幅改善

液漏れ注意報に引き続き。
ヤフオクで無事にGETしたABIT BP6マザーボードですが、出張から帰宅した昨夜、CPUを換装中に不幸にもCPUクーラーをソケットに引っ掛ける爪が折れてしまいました(号泣)
とりあえず、コンパウンドが固まってクーラーとCPUはくっついていたので、見てみぬふりをしてそのまま電源ON、動作確認。
おお~動く動く、ということで、出品者の方に動作報告をしたり、評価を入れたりとやっていたら、ぴーぽーぴーぽーとBIOSの温度ALERTが!
ケースの中に手を突っ込んでみると、なぜかぶらぶらとCPUクーラーがぶら下がっているじゃないですか。
そりゃあ温まればコンパウンドが溶けるわ。
やっぱり爪に引っ掛けて固定しないとなぁ・・・ということで、今日は引っ掛け金具が大きいタイプのCPUクーラーを2個購入して来ました。


ところがデカすぎて、soket370が仲良く2つ並んでいるABIT BP6には装着できない。
仕方ないので1つだけつけましたが、CPUクーラーが非対称のため、CPU1とCPU2の温度差が当然非対称に・・・。
今、CPU1は43℃もありますが(冷汗)、CPU2は36℃です。
これはクーラーそのものが弱ってるなぁ。
CPU1側のクーラーもそのうち換装しなければ。
・・・って、これ以上この化石みたいなPCに金かけたくないんですが、5インチベイにつけることができる3連の吸気FANも買いました。
なぜか5インチベイが2つ空いていて、フィラーパネルもなくて剥き出しだったので、2つ。
これでケース内の温度がかなり改善されました。
お恥ずかしい話ですが、上記のBIOS温度ALERTはケース内温度が65℃を超えたときのALERTでございます・・・
今はなんとか、ケース内は42℃前後で推移しております。
今までが酷すぎた。
余ったCPUクーラーは、妻のDuronを冷やしております。
こちらもまた、ファンが擦れてうるさかったので。

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