今日も失敗
アメリカ自然史博物館に行った。
CityPass($53で以下の5箇所の入場が可能:アメリカ自然史博物館、グッゲンハイム美術館、ニューヨーク近代美術館、イントレピッド美術館、サークルライン・ハーバー・クルーズ、エンパイア・ステート・ビル)を購入しようと思い、インフォメーションでおばあちゃんに尋ねた。
“Over there.”と指差された普通のチケット購入列に並んだが、いざ購入しようとすると、CityPassは向こうだと言われる。
インフォメーションの直ぐ向いだし・・・、ばあちゃん嘘つくなよ。
そしてそこでわけもわからず、プラネタリウムの見学料金が含まれてるから予約してくれるというので、断り方も分からず、14:30のやつでとお願いする。
CityPassと14:30と書かれたチケットを貰う。
このときなぜか勝手に、14:30と書かれたチケットはプラネタリウムのチケットで、これは博物館の入場券とは別のものだと思い込んでしまった。
そのくせ、入場できるのはなんか変だけど、まぁいいかと。
あとでトイレに行ったときに、事件は起きた。
トイレが駐車場の方向にあり、いったん警備員のいるところよりも若干外に出た。
妻と二人でトイレに行ったけど、当然自分の方が早く出てくる。
警備員の前を通って入場しようとしたら、チケットを見せろと呼び止められた。
そもそもこの時点で、外に出ていて再入場だという意識が無くて、かなり焦る。
あわててCityPassを見せる。
でも、この博物館のチケットは当然ちぎられていて回収済みだ。
なんか色々言われるが、まったくわからん。
たまたま通りかかったほかの人に、同じようにチケットを見せろといい、見せたチケットを指差して、これをもっているかと。
あぁ、俺が勝手にプラネタリウムのチケットだと思ってた奴って、この博物館のチケットだったのね・・・
ちぎった後のCityPassを見せても無駄さ。
帰りにマクドナルドに入ってみる。
行ったことあるけど、とりあえず妻も一緒だし、安心するかなと思って。
BigMacを頼む。
セットなのか単品なのかといわれるので、Everythingだと答える。
そしてドリンクはCokeをチョイスっていうか、それしか思い浮かばなかった。
出てきたのは普通のCokeではない・・・、チェリーコークかこれ?
15年前の記憶を紐解けば、そうだったかもしれない。
日本では絶滅したはずのこの味。
続けて注文した妻は「Chicken」と言い放つ。
いきなり「この臆病者!」か(笑)
店員の黒人の坊やが、どの種類のバーガーなのかと尋ねたので、メニューの数字を言ってなんとか凌いだ。
苦笑いしてたぞ。
午前中はメトロポリタン美術館にも行った。
そこでの失敗。
Audio Guideというのがある。
展示物についてる数字を入力すると、音声で案内をしてくれるというもので、貸し出しに$6かかる。
つけてる人が結構いたので、あとで借りてみた。
すると、貸してくれるあんちゃんがやけに親切に「案内はとてもすくないけれどいいのか」と聞いてくる。
借りちゃったけど、しばらくして気づいた。
あれは借りなくていいわ・・・
全然案内の数が少ない、英語読んでたほうがいい。
思いっきり楽しんでますね(笑)
いいなぁ、MET・・・・・行きたいな。(羨望のまなざし)
いまからつくばに移動します。(うつろな目)
それだけ全ての運をレースにとっておいている、って事ですね!?
きっとレース本番はいい事づくめですヨ。
僕の次の海外レースはもう NYCM しか無いっ!!って思わせる様な素晴らしいレースレポートを楽しみにしてますから。タイムとか、順位とかよりも、200% レースと雰囲気と NYC を満喫して下さいね。 この幸せもの〜!!