中部国際空港のセントレアラウンジに来ています。
ここは、JALとANAのラウンジが一緒というか、空港のラウンジを共用してます。
なので、入り口にこそ表示がありますが、内部で提供されている小物など、微妙に違うものなんですよね。
ま、大差ないですけど。
とっくに行ったと思っていた前の便が、機材到着遅れのため25分も出発遅れてました。
ラウンジに入ってから搭乗のアナウンスがあって気づいたのですが、先に気づいていれば乗れたかもしれないなぁ・・・
搭乗手続きは定刻の15分前までなので、表向きは無理なんですけど。
さて、やっと搭乗前夜です。
新千歳7:45発で成田に向かい、成田からJFKに到着するのは同日9:30でしたでしょうか。
新千歳から成田への飛行機は、IBEXのコードシェアが1日2便飛んでます。
意外と知られてませんけど、僕は千葉に行くときに普通に使ったりしますよ。
成田からのほうが近かったりするので。
というわけで、成田空港そのものは時々行ってたので、不安はありません。
まぁ一応、スターアライアンスゴールドメンバー用に専用保安検査場があるので、その位置だけは抑えておきました。
普通の人の目に付かないように、ちょっとわかりにくい奥のほうに入り口が隠されてます。
これは、羽田でも一緒ですね。
ところで、今回の機内大作戦ですが、到着が現地の朝になるので、着いてから寝てしまうとその後の時差ぼけに大きな影響を及ぼしてしまいます。
ずばり、機内で爆睡が今回のキーワードでした。
そのためにできること。
まず、前夜は徹夜です(笑)
実際、気持ちが高ぶって寝れないだろうってのもありましたし。
でも怖かったのが、新千歳から成田の飛行機で思いっきり寝てしまうんではないかという懸念ですね。
下手にすっきりしちゃうと、その後寝れなくなる恐れがありました。
こればっかりはやってみないとどうしようもないですけれど。
機内で安眠できるように、いろいろ考えました。
僕はその後の国内出張でも使うので、空気枕、アイマスクはバッグと同じメーカーで揃えました。
申し訳ないけど、妻のは100円均一で(^^;;;
というか、同じやつが1セットしかなくて、取り寄せが間に合わなかったんですよ…
それに耳栓も忘れずに。
耳栓は旅行に行くとき必ず持ってきます。
飛行機の中で騒音をかなり軽減できますよ。
ノイズキャンセリング機能のついた高価なヘッドフォンもありますが、耳栓なら数百円でかさばりませんし、電池も要りません。
これで十分です。
ユースホステルのドミトリーみたいなところに寝るときも、周りを気にせず寝れますよ。
目覚ましが聞こえないほどではないので、安心です。
（やばい、この雰囲気だとニューヨークに着かない・・・）
というわけで、寝れない前夜を過ごし、そのときに勢いで到着当夜のミュージカルを予約しちまいます。
これ、ガイドブックいわく無謀極まりない行為です。
到着当夜は絶対に眠い。
現地に慣れてないのに、いきなりブロードウェイに行くのもかなりストレスのはず。
まして飛行機が遅れたり、トラブルがあったりしたときのことを考えると、お勧めできないコースです。
でも、僕にしてみれば、到着当夜をボーっと過ごしてしまったがゆえに、翌日以降に時差ぼけを引きずるのがもっとも怖かったのです。
到着早々、ニューヨークに気圧されて篭ってしまうことにもなりかねないし、思い切って。
いろいろ見たいものはありました。
欲を言えば、数本見たかったけれど、ここは欲張らずに一本。
もっとも間違いのなさそうなメジャーどころということで、オペラ座の怪人を選びました。
さて、そんなわけでやっと新千歳に向かって出発。
始発の快速エアポート、Uシートも前もって購入済です。
これ、意外に知られてないんですが、Uシートの指定券300円も、他の特急席などの指定席券と同じく、みどりの窓口で乗車1ヶ月前から購入できるんですよ。
僕は出張のときに新札幌から乗車することが多いので、どうしたって始発のUシートは札幌で売り切れてますから、前日までに購入してます。
電話 or インターネット予約しておいて、みどりの窓口で受け取りというのもできるのですが、表向き乗車30分前までに受け取ることとなっているので、そりゃ無茶です。
30分前にみどりの窓口にいけるなら、Uシート普通に買えます。
窓口が混む可能性への対処ということですが、だったら自動券売機で受け取れるようにすればいいんですよ。
っていうか、Uシート300円が1車両ごときで、そこまで投資できませんか。
やっぱり名鉄のセントレアを結んでいるミュースカイみたいに、全車指定みたいなのもガンガン走らせればいいんですよ。
というほど、需要があるわけでもなく？
あぁ、到着すらしなかった？
すいません、もうそろそろ遅れていた飛行機もでるはずなんで。
また続きは後日。
はぁ～。
では、機内で続きの執筆を！
は！
機内では寝てました。
遅れるんだもん
もう乗ってるかもしれませんが・・・
Cなら耳栓ありますよ(笑)。PYでももらえるかな。
僕が思うに、Cの（もちろんFも）メリットは、食事や座席はもちろんですが、機内にいろいろ持ち込む必要がない程度にアメニティが揃っていることじゃないかなあと思います。ANAだと、寝るときに必要なものも（耳栓、アイマスク）、起きてからは歯ブラシもマウスウォッシュも、顔や体を拭くペーパーもあるし、ハンドクリームに保湿マスク、もちろんスリッパ。今は機内への液体持込制限もあるし、中国線くらいなら気にならないけど、欧米線の10時間超だと、やっぱり疲れの度合いが違います。次回はUG券（じゃないか、ポイントになるんだった）利用でぜひ。
って、まだ機内の話じゃなかったよ(笑)。
＞まっちさん
僕だって僕だって、アリゾナの帰りは念願のCでしたから知ってますも～ん。
確かに国際線は機内にいろいろ持ち込みたくないですよね。
ま、まだ国際線機内の描写じゃないので、細かく書くのは後日ということで。
国際線機内の、ＣとＹの違いってものすごいものがありますよね。
かずきさん、一回Ｃに乗ったら長時間Ｙは耐えられない体になるかも。
言い方は悪いですが、Ｙは難民収容所のような雰囲気のような気がするな。
機内の描写はそのあたりの感想も含めてお願いします！
理由は忘れましたが（忘れるほどくだらない原因だったのかも）、出発前夜はオットと喧嘩してました。
なので、私は一人、居間でテレビ見てました。
「攻殻機動隊SAC」と「24」みてました。
「24」はセカンドシーズンで、放映されていた回の内容がシェリー（元大統領夫人）のすごいイライラする行動がメインの回。
シェリーのおかげで眠気が一瞬飛びました（笑）
オットは一度怒るとその後の予定を平気で潰してしまえるようなヒトなのですけど
（そこまで怒らせる私もどうかと思うのですけど）
今回は規模が規模なので夜明け間近の出発の際はなんとなしに仲直りしてました。
JR行きのタクシーに乗り込んで最初に思ったことは、「ああ、オットが「やっぱり行かない」とか言い出さなくて良かった」、でした。。。。
＞はるか
あれ？そうだっけ…よく覚えてないや
お前があんまり他人事で、何も準備しなかったから怒ったんじゃないの？
う～ん、本当に覚えてないなぁ。
＞かずき
準備はしてましたよ。
というか、すでに荷造りは全部済んでました。
思い出さないほうが、思い出が楽しいままに残るのではないでしょうか。
お互い思い出せない原因なんてどうせロクなことじゃないよ（笑）
かずきさん、はるかさん、こうめさん、まっちさん、こんにちは。 いまだにＹしか乗ったことがないたあ坊です。 ＦとＣとＹ（は知ってるけど）の違いについて教えてください。 こうめさんは、アップグレードでＣに搭乗経験があると伺ったことがあるのですが、まっちさんはいつも正規に払ってＣに乗っているのでしょうか？ だとしたら、すっごくリッチですね？ 以前、まっちさんのぶろぐでＣ のトイレの石鹸がどこぞのブランド品だとか、私にもいろいろ教えてください。覚えられないと思うけど（笑） かずきさんとはるかさんも、その違いを詳しく描写希望！！
はい、私はUGのみです。マイレージの罠にはまっていた時の古き良き思い出です。私が乗ってたデルタは、2クラス制でFがなかったのです。だから、◎か×かのクラス分けだけでした。
こうめさん、皆さん、私がためてるUAですと、アメリカ・ビジネスクラス往復１８万マイルが必要で、アメリカ・ビジネス・アップグレードで往復３万マイル必要なようです。 これなら、わたしにも実現可能です。 それと、機内のラウンジにも興味があります。 Ｃでも利用出来るのですか？ Ｆで出されるワインなんか、昨年大丸札幌店で試飲できた何とか？という１本 数十万円のワインが出るそうで・・・アメニティ関連のほかに、お食事・お飲物情報もお待ちしております。 現在、２９，９５０マイル！
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またまた随分と空いてしまったのは、体調を崩していたからです、ごめんなさい。 さて、今回こそはニューヨークに着きたいと思います。 あらかじめ宣言しておきます。 実際の旅行も遠かったけど、旅行記も遠いのです、あしからず。 さて、新千歳空港から成田までのことは記…
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なかなか他の事で精神的にいっぱいいっぱいで、走れないし、書けない日々が続いていま
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博多に向かう機内でこれを書いています。(5/2のことです…)昨夜、「プラダを