ほ乳びん嫌い

今日は友達と久しぶりの買い物。
梨彩は一樹に預けて単身の買い物は久しぶりだった。
いろいろ回って、休憩したらそろそろ帰ろうかっていう時に、家に電話をした。
受話機から割れんばかりに響く梨彩の泣き声。
と、そのあとからすっかりやつれた一樹が、「ぜんぜんミルク飲まないんだよ~」
・・・・。梨彩はもう、どうしてもミルクを飲む気はないらしい。
私もあきらめモードでパフェをばくばくと食べて帰ることにした。
(そのあとも、結構見て回っていたから遅くなったのだが)
久しぶりの外出は梨彩がいないのがなんか違和感があった。
いつもは、梨彩がお腹に引っ付いていて、そして2時間もすると肩が抜けるように痛くなる・・・。
それがなくて、妙に体が軽いのは嬉しいやら寂しいやら。
デパートの地下のお総菜屋さんでおかずを買って帰宅。
すっかり泣きつかれた様子の梨彩を受け取り授乳。
ものすごい吸いだった。(だったらほ乳びんでミルクを飲めばいいのになぁ)。
その後、友達の彼氏もやってきて梨彩をかわいがってくれていた。
友達と二人で梨彩を愛でている様子はすっかり「家族」。ほほえましかったです。

カテゴリー: 子ども パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください