ガラスの仮面

ガラスの仮面 1 (1)

かれこれ、中学生くらいから読んでる。
そして、ゴルゴ同様、頼むから私が生きてるうちに、作者が生きてるうちに無事に完結して欲しいと願っている作品である。


「SWAN」をおもしろいと言ってくれた夫に勧めてみたのだが、これが見事に彼にヒット。
アッという間に文庫本で既刊してる分を読み尽くした。
私たち夫婦はどうやら「バカ」が出てくるマンガが異常に好きらしい。
ゴルフバカ、ボクシングバカ、喧嘩バカ、バレエバカ、演劇バカ(笑)
バカの別名を「天才」とも言うのだが。
「ガラスの仮面」は何度も読み返してきた作品なのだけど、読んだ年代年代で持つ印象や目に止まる場面が違う。
トシをとるごとに、年齢の高い(自分に近い)人物に感情移入する。
今は速水真澄(笑)
う~ん、気になる、最後この人はシアワセになれるのだろうか。
なるもよし、ならないでもまたよしというストーリー設定が先行きをすごく気にさせるのである。
はやく続きを読みたい・・・(^o^;

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