驚愕の思い出

久しぶりにヤフーの掲示板を覗いてみた。
あるトピックがユニクロについて延々と言い合っていた。
「ユニクロ肯定派」と「否定派」の言い合い。
「ダサイ」「着るのが恥ずかしい」との攻めに「値段の割に高品質」「GAPより全然
いい」と応戦(笑)。
見ていてうんざりしたがちょっと笑えて面白かった(^_^;
で、とある人との思い出が甦った。
ハヤリを追わない割にいつもカッコイイ出で立ちのその人にちょっと憧れていた私。
ある時、すごくすてきなシャツを着ていたのでどこで買ったのか聞いてみた。
「そのシャツ、いいね、どこで買ったの」
「え?ダイエー。」
「・・・・・。」
ウソのような話だが、ウソや冗談を言うタイプの人物ではないのでホントなんだろう。
ブランドのバッグとかも持っていたから、てっきりそういうトコでしか服なんて買わ
ないだろうと思っていたので驚愕でした(苦笑)。
でも、アタシがやってもどうにもカッコよくできなかった(爆)。
要は、すべて「自分に似合う着こなし」なんだよね・・・。
ブランドのせいでも、ハヤリとかみんなが着てるからでもない。
100人が同じ白いシャツを同じように着ていても「目を引いて格好良く」着こなせる
人はいる。
・・・羨ましい、そういう風に服を着られるようになりたいといつも思う。
でも、バカだからやぱり流行ってるものに目がいっちまうんだな(^_^;
あ、でも小さい頃は「お洒落さん」でしたよ。
それは母親が洋服を全部選んでくれていたのと、バレエをやっていたので立ち居振る
舞いがそれなりにスマートだったせいでしょう。
そう、いくらきれいな服を着ていても、立ち居振る舞いが悪いと絶対!に綺麗にみせ
ることはできないのです(^_^;
すっかり当時の立ち居振る舞いの「影」の「か」の字も消えた私は痛感してます・・・
(涙)
幼少のころは、クラスの女の子たちが着てるピンク色のジャージやトレパンが羨まし
くてたまらなかったです(笑)。
なぜか知らないが、私の小学校時代って、「ジャージ」全盛だったなぁ。
母はそれを「品のない色だし、ジャージ自体もイヤ」と言って、買ってくれなかった
です(^_^;
唯一買ってくれた運動会用のジャージは渋~~いグレーでした(笑)。
でも、それがすごく嬉しかった記憶が(^_^;
あと、それよりずいぶん昔に親戚にキティちゃんのついたピンクのシャツとスカート
をもらったのもすっごく嬉しかった・・・。
今、写真で見ると全然良くない上に、全然似合ってない(爆)。
やっぱり母親って子供をよく見てますね(苦笑)。

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