ふきんソープ

第一弾の「とろとろ石鹸」がなくなったので、二回目にチャレンジした。
気がせいて、ほとんど沸騰した状態のお湯使ったら、やっぱりシャバシャバに。
なんか、白い澱のようなものが浮遊しており、今回は時間がたってもとろみがつく気配がない。
汚れ落ちは変わらないんだけど、気分は失敗モード。
何にでも使えるとろとろ石鹸だけど、実際のところ、台所まわりはオレンジ洗剤を使うことが多い。
じゃあ、この際食器洗いは固形石鹸ひとつでいいんでは?
と言うことで、「白いふきん洗い」(ミヨシ)を買いました。いっこ100円でした。
こんなの、つかうのばあちゃんだけだと思っていた私でしたが、(どうしてだかわからんがそう思っていた…)
固まっているか液状かの差しかないし、これなら手も顔も髪も洗えるじゃん。
(さすがに髪はパーマなうえにダメージ髪なのでやらんと思うけど)
それに、台所ふきんっていままでジョイとかで洗ってたんだけど、いっつまで濯いでも泡がなくならなくて。
やはり、もちは餅屋。
ふきんソープで洗ってみようと。
ところが調べてわかったことだけど、メーカーが「洗濯用」「洗顔用」などと分けて売っているのは「家庭用品品質表示法」とかいうのに基づいているそうでして、ほんとはどっちに使っても良いとしても「どちらか」にせねばならんそうな。
そういえば、通販で手作り石鹸売ってるところも、「台所用石鹸」として売っていた。
もちろんユーザーは洗顔、洗髪用に買っていくのだけど。
んで、ふきんソープで皿洗ったんだけど、これが使いやすい。
むくむく泡が立つし、すすぐのも楽。
肌用のと違ってグリセリンとかの保湿成分は入っていないはずなんだけど肌も荒れない。
ふきんもこまめに洗って清潔に使えるし。(普段がフケツなだけか?)
ただ、ふきんソープは化粧石鹸と違って表示指定成分を明記しなくてもいいらしいので、添加物の気になる人はサイトなり何なりで調べてからにしたほうがよいかも。
たいていのふきんソープは純石鹸だと思うけど、パラベンとか入ってるやつもあるかもしれない。
とはいえ、そこらへんの洗顔石鹸よりはずっと安全なはず。

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ふきんソープ への3件のフィードバック

  1. 坂井真美 のコメント:

    あの―、教えてほしいんですが、とろとろ石鹸で、直接、皿を洗うと、手がギトギトしてくるのは、どうすればいいのでしょうか?白い固形の石鹸で手を洗って、再度皿を洗わなくてはいけないのかな?または、ちゃんとアクリルたわしで下洗いをしないといけないのでしょうか?液体(洗濯用)を10倍に薄めたやつで洗っても、手がギトギトする現象は、起きるんですよ。教えてください。

  2. はるか のコメント:

    手のギトギトはおそらく石鹸カスではないかと思われます。
    なかなか取れないんですよねー、あれは。
    手がそうなってくるとお皿もべトついてきますよね(>_<)
    私は回避手段としてはやはり予洗いをオススメします。
    油モノなどをシリコンへらなどでざっと落として置いて、熱湯(じゃなくても熱めのお湯など)をまわしかけておいたり。
    それと、水を流したままで洗っているとお皿の石鹸が中途半端に流れてしまい、石鹸カスでベトついてしまいます。
    それを触っていても手がギトギトしちゃいますよん。

  3. 坂井真美 のコメント:

    ご回答ありがとうございました。石鹸でできていないハンドソープとかで手を洗うと、一時的にギトギトはなくなるんですが、それでは、意味があまりないような気がしてなりませんでした。やっぱり、予洗いですか。大変ですね。だけど、もう、合成洗剤をわざわざ買って使う気ないのでいたしかたありません。ありがとうございました。

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