UO日記~絶望から立ち直る~

この激しいラグと、土地争奪合戦(千人単位の人が接続してるのですよ)。
しかもシステムが変わってザコみたいな敵にもやられる今、ライバルかもしれない幽霊を蘇生してくれる人などいるはずもありません。
何人かにお辞儀のリアクションで頼んでみましたが、素通りです。
運良く、オットの実弟OjarrとQで連絡が取れました。
救援にきてくれるそうです!!感謝!が、彼もまた、激しいラグと戦いながらです。
なるべくはやく落ち合えるよう、私も歩を進めることにしました。
そんな時、異例の速さでオット帰宅。(平日なので仕事行ってた)
これで、彼の分は彼に任せられます。自分は蘇生に専念できるのです。
途中、心優しき幽霊の人と言葉を交わし、無事Ojarrと合流。
蘇生してもらい、荷物はもちろんすべて失っているので秘薬など分けてもらって、再び歩くことにします。
が、しばらく歩くまもなく、またYamato沈没…(涙)
今度は短い時間でまたあがりましたが、Ojarrの努力は泡に…。
私は再びユーレイ状態でたたずんでいるのでした…。
さすがに二回も彼の好意に甘えることはできません。
いつか優しき人が現れてくれることを祈りつつ、歩を進めることにしました。
人とすれ違うたび、お辞儀して裏切られつつ、ひたすら歩くのです。
(歩くったって、毎分一歩ってところ)
オークキャンプ沸きをとおる時は「他のヤツがやられちまえばいいのに」
などと不謹慎なの事を考え、巻き戻り前に家を建てた場所を目指しました。
そして、唐突に気づいたのです。
「あ、アタシ、自己蘇生できるんだった…」そうです、たゆまず魔女のパシリと化していた私は自己蘇生できるのでした。
ああ…冷静さをすっかり失っていたのです…。
脱力しながら自己蘇生(ちなみに初体験だった)し、かつての家の場所(すでに埋まっていた)の周りを探しました。
と、でかい家と家のスキマに縦長の空き地発見。
ラグと人の多さを考えるとこれ以上高望みするのは難しいと考え、最初の家よりはかなり小さい8*13の縦長二階建ての土台を確保。
街道から家二件ほどしか離れていないので結構よかったかも。
でも、両隣は大型物件なので日当たりは最悪(w)
カスタマイズに凝っても半分くらいは建物の陰になってしまうのです(;_;)
でも、現行のお家よりぜんぜん広いからまぁ、いいか…。
オットもその後、土台の拡張可能な場所に最小サイズの家を建築。
(二日後に8*11へ拡張。かなり奥に引っ込んだ場所だけど他の家の影にならない
のはかなりよい)
二人合わせて目的の大きさの家一戸分になってしまいましたが、あの激しいラグの中、よくやったと思いまふ(^_^;
中には何時間ねばってもログインすらできなかった人や、ルナのガード圏内から出られずにあきらめてしまった人も多数。

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