折り紙名人

最近の梨彩のブームは「折り紙」
戯れに買った折り紙教本をお手本に続々と作成しています。
最初はなかなか作れずに「これ作って」と言われることが多かったのですが、今では一人でちゃんと作れています。
もともと私自身不器用の極みなので「作って」といわれても「作れなかった」んですが(汗)
実家には自宅にある教本よりちょっとムズかしめの本があり、実家に行くと四苦八苦しながら折り紙と奮闘したり、手先の器用な実父に作ってもらったりしていますね。
この頃では、私が折れないようなモノまでこしらえています。
折り方を教えてもらっても理解しきれてない私って・・・(涙)


梨彩はジュータンの上やソファーの上でも平気で折るので折りあがったものは大抵ヨレていたりくしゃくしゃだったり(笑)
しかも、何回も折りなおしたり、途中で作るものを変えたりしてるのでしわしわ。
最近ではアルトも折り紙をくしゃくしゃと折り曲げて「折ったつもり」になっています。
梨彩は幼稚園でも折り紙を折りまくっているらしく、先日友達がくれたお手紙には、「いつもおりがみをおしえてくれてありがとう」と書かれてました。
以前、落っこちて避け続けていた鉄棒も先生の協力で一人で前回りができるようになりました。
クルンと回る、ただそれだけのことに彼女がいかに勇気を振り絞ってがんばったか・・・。
この間の参観日の帰りに園庭で見せてくれたときのあの誇らしげな顔は忘れらないです。
いまでは「得意なことは鉄棒です」と言うまでになっているそうです(先生談)
本も音読しながらかなりスムーズに読めるようになっているし、映画もかなり集中力が持つようになってきています。
幼児から、児童(他にもっといい言葉は無いだろうか・・・)へ移り変わろうとしてる感じ。
嬉しい反面、なにかちょっと寂しい。
そういえば、アルトもだんだん喋る語彙が増えてきて、乳児から幼児への過渡期を向かえているのです。
早いなぁ・・・・。「今が永遠に続けばいい」なんて思わないけれど、もう少し時の流れがゆっくりだったら・・・とは思ってしまうことがあります(^_^;

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