「約20年に渡ってオークリーはレースの時もプライベートでも私を支えてくれた。今度は共に協力してガンと闘う何百万という人々をサポートする番だ」
と語るの
は自身もガンに冒されながらレースにカムバックを果たし、前人未到のツール・ド・フランス個人総合優勝7連覇を達成したランス・アームストロング。
オーク
リーはガン患者の支援を行っているランス・アームストロング基金と協力し、病と闘う人々をサポートします。オークリーから発売されている
LIVESTRONGエディションのRADARおよびFLAK JACKETアイウェアをご購入いただくとその売上の一部がランス・アームストロング基金に寄付されます。詳しくはwww.livestrong.orgをご覧ください。
恥ずかしながらそれまでの僕は、ランス・アームストロングという選手を知りませんでした。
2年前の夏、自身初めての北海道マラソンを迎える前日、パークホテルでのゼッケン受け取りの際に、僕は黄色いリストバンドと供にランス・アームストロングのことを知りました。
僕に黄色いリストバンドを渡してくれたのは、こうめさん。
それからというもの、僕が重要視しているレースの際には、左手にLIVE STRONGと書かれた黄色いリストバンドがいつもありました。
そう、それは2006年のニューヨーク・シティ・マラソンのときも。
ツール・ド・フランス7連覇という偉業を成し遂げ引退したランスは、なんと2006年のニューヨーク・シティ・マラソンでLIVE STRONGを掲げて走り、初フルマラソンでサブ3という快挙を成し遂げたのですが、その30秒前に僕がゴールしていたという偶然。
これはもう、必然といっていいでしょう。
それから僕は、毎日このリストバンドをつけて生活するようになりました。
そしてついに、このサングラスを購入しました。
去年のNYCマラソンにランスが出ると聞いたとき、彼ならやるだろうと思いました。
そうか30秒くらいしか違わなかったのですね。
私も勝負レースにはかならず黄色いリストバンドありです。
自分に勇気をもらう事と、健康で走ることができることへの感謝、そして癌と戦っている人々への激励をこめて、時々手首を見つめます。
何せ、私は「がん家系」に生まれているので、他人事ではないのです。
僕も祖父を癌で失いました。
今日これから、お墓参りに行ってきて、サロマの報告をします。
最近は黄色のリストバンドみませんね~。
あまり深く詮索はしませんが・・・そのうち復活ですよね!
>SGYさん
ほんとですね、黄色いリストバンド最近見ないですよね~
どうしちゃったのかな~~~?
はるかさん>
きっと、冬眠です。 (汗)
春にはお目にかかれるかと (大汗)