北海道マラソン応援が終わって、自宅に帰り着いて、
ご飯食べて、洗濯機を回して、やっと肩の力が抜けました。
疲れた・・・。なぜだ、なぜ応援ってこんな体力使うのかなー。
結局、暑くて日差しが強くて、すっかり秋だと油断していた私は、痛いくらい日に焼けてしまいました。
日焼け止めを途中で買ってでもつけるべきでした。
肘から下が、赤くなっててヒリヒリする・・・orz
今回は初めて40キロ付近の、ニッカの看板付近で応援。
声枯れましたが、応援は好きなのでした。
いつもゴール地点だったので、新鮮。
オットがニッカを通り過ぎたあと、ゴール地点に向かい、ゴールしたオットと合流。
※オットのレースについては、オットがお話しすることでしょうから私からはコメントしません。
その道すがら、完走メダルを下げた数人のランナーとすれ違ったので、「完走おめでとう!」と声かけ。
NYCマラソンの後のNYの街の人からかけてもらったおめでとうの言葉と、東京マラソン後にメダルをかけて歩いてる人がほとんどいなかったことから、今回道マラでメダル下げてる人がいたら「おめでとう!」って声をかけようと決めていました。
NYCマラソンのあとの、街の人からのお祝いの言葉は本当に嬉しいものでした(私は走ってないですけども)
制限時間のユルイ東京マラソンを歩くに近いスピードで完走した私でも嬉しかったメダルなんだから、この暑いなか厳しい制限時間で走りきってもらったメダルが嬉しくないはずがない。
だったら、きっと声をかけたらもっと嬉しいはず、と。
しかし、やっぱり中島公園出ちゃうとメダル下げてる人ってほとんどいなくなってしまいます。
地下鉄駅に付く頃には誰も・・・。
結局帰宅の道すがらメダルを目撃することは出来ず。
オットやオットの走友の皆さんでも今日はメダルかけてる人にお目でとうを言おう!といいつつ打ち上げに出かけているようなので、メダル下げてる人がたくさん見つかればいいなー。
NYでは、翌日はおろか、翌々日もぶら下げ続けてる人がおります(笑)
聞いた話だと、帰国するまでかけっぱなしという外国の方もいらっしゃるそうな。
なかなか定着は難しいかもしれないけど、いつか、NYで見た光景が、北海道や東京や、大規模市民マラソンの大会の後で観られるようになるといいな。
そんな風に思っているのでした。ぜんぜん走ってないですけど(汗)
もう、3ヶ月以上、一キロも走ってないですけど・・・。
ほら、応援のプロってのもいいかな!と思って。
本日、札幌の空の下を走り抜けた皆さん、お疲れさまでした!
完走されたみなさん、おめでとうございますーーー(^O^)