チークの効用

ここ最近になるまで、チークを入れたことがなかった。
どうも、チーク→おてもやん→厚化粧、と言う図式がアタマにあったからだ。
しかし一度チークを使うようになるとチークを入れない顔が物足りなくなってくる。
すでに肌の透明感の最盛期が過ぎてしまったからかも(苦笑)
私が愛用してるチークはRMKのリクイドチークスのピンクとM.A.Cのパウダーブラッシ
ュ・オナー。
ピンクのチークはブルーとかミントグリーンとかのアイメイクに合わせる。
リキッドタイプなのでボカシが上手くできるのでハッキリした色でも安心して使える
のがいい。
使う気がなかったピンクのチークを買わせたのは美容部員さんのメイクテク。
自分の顔をいい方に変えられて買わずにいられようか(笑)。
ただ、ピンクが似合う服があまり手持ちにないので使用頻度はちょっと低め。
最近ヘビーローテーションなのはマックのゴールドベージュ。
鼻息が荒くなるほどにオススメだと言うことは(笑)、最近の日記に記したとおり。
で、もう一つオススメチークを発見。
オーブのニュアンス・チークスOR604。
シリーズ4色あって、OR604はパール入りのアプリコットオレンジでチークカラーとハ
イライトカラーの二色入り。
これが自然にとても血色がよく見えてしかも透明感も出るという優れモノ。
目の下から頬骨のいちばん高いところにかけてハイライトをいれ、ふわっとチークカ
ラーを入れるととてもキレイ。
パールの光で透明感も出るし、なにより肌がツルンと見えるのがウレシイ。
マックのゴールドベージュもそうだけど、マットなチークよりパールが入ってる方が
肌がツルンと見えるような気がする。
こう、肌のアラが目立たなくなると言うか・・・(^^;;
もちろん、全体的なメイクバランスもあると思うが。
なによりオーブはチーク初心者でもこわがらずにつけられそうな淡い色合い。
(私はマックの「リベンジ」という名の濃い赤にレッドパール入りのチークが気になっ
てるけど、あのすごい色味に押されていまだ買えていない(笑)。)
試しに使ってみる価値はあるアイテムだと思う。

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