世界に通じる名前

コドモの名前を決めるのは案外難しい。
私は画数占いとか姓名判断とかはサッパリだから、そっち方面を気にする人に比
べたら…とは思うが、それでも迷う。
梨彩の名前は「英語」でもイケるってのをベースにして選んだ名前だ。
漢字のほうは「ニュアンス」で当てただけで深い意味があるわけではない。
が、字面の与える印象ってのも結構あると思うから色々考えた結果選んだ漢字で
ある。
んで、現在のお腹の子。
今から考えるのは気が早いとも言われてしまいそうだけど、実際のところ梨彩の名前を決めるのも出生届けを出す期限ギリギリだった。
今回はちょっと早めに…と言うことで、夫が「世界に通じるこどもの名前」って
本を購入。
マイクやアランなどのよくある英語の名前そのままのものや、ヘブライ語起源の
キリスト教典に登場する使徒の名前など、さまざま。
「じおん=ジオン」なんてのもある。酒井ジオン。うーんガンダム世代には受け
そうだ(笑)
あと、イタリアンなとこだと「じゅりお=ジュリオ」。
酒井ジュリオ。すごく濃い顔に育ちそうだ。
うーん、やっぱり難しいなぁ。
昔は恩師や長老とかそういった人に「命名」してもらうことも多かったのだろう
けど、その気持ちも分かるなぁ。
本人の意思を反映させることができればまだいいけど、それは無理な話だし。
友人夫妻は、「外国でも通じる名前」として、「柱(と書いてポール)」ってのを提案してきた。
それは…じゃあ、女だったら、「柱子(と書いてポーラ)」になるのだろうか。
…こんな感じだとアッと言う間に「またギリギリ」になってしまいそう(汗)

カテゴリー: 子ども パーマリンク

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