肉はカタマリに限ります

昨日は、豚バラの塊をスライスして、岩塩とニンニクとローズマリーとコショウなどのスパイスを揉みこんで、オリーブオイル漬けにした。
んで、3時間くらい冷蔵庫で寝かせてからたまねぎのスライスの上に敷くように
してグリルでじわじわ焼いた。
柔らかく、かつ、焼けた脂肪がかりっとして美味。
豚バラ薄切りではこうはいくまい、という出来だった。
このレシピ、普段は鶏肉で使ってるんだけど、ブタでもいけることを証明。
今日は、豚の赤みの塊を切ってシチューにした。
んでテレビで「シチューの材料を煮込む際は最初から弱火でじっくりと」というのを思い出し、じっくりじっくり作ったら非常においしくできた。
肉も柔らかいのにちゃんと汁気が残ってて美味かった。
(いつも肉硬くなっちゃうから最近はチキンシチューばっかだった)
肉は骨付きに始まって、カタマリ肉に限るなとしみじみ感じた夕食だった。

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