残りわずか

家探しもいよいよ本格化してきた。
昨日は、不動産屋から資料が届いた。
家の間取りとかを見て研究しているところ。


何しろ、全くの見知らぬ土地で過ごすので、家はまさに私の城になる。
なるべく居心地のいい家を見つけたい。
実際に現地で見てまわるのは夫になるのだが、現在の部屋を見つけた彼のことなので間違いはないはず。
いまの住みかは、かなり居心地がよかった。
私の居心地のいい家の基準に「友達が入り浸れる家」というのがある(笑)
これにかなり準拠していたのが好きだった。
梨彩が産まれてからさすがに泊まりの客は減ったものの(でも、なくなったわけではない)産まれる前にはひと月に数人が必ず遊びに来ては泊まっていった。
たいてい、帰るつもりできてるのだけど、いつものんびりしすぎて泊まるはめになるのである(笑)
自分のだらしないのを正当化するわけではないけど、私は正座をしないといけないような雰囲気の家より、客が思わず寝ころんだり、あぐらをかいてしまったりするような雰囲気の家が好きだ。
そういう家は、客好きな証拠。
気兼ねしなくてもいいのだ。
私の実家はそういう点ではあぐらはかけないタイプだった。
昔は知らない近所のコドモが入り浸るほどの開放感だったらしいけど、あまりに他人が生活に入り込んできたのがイヤになったようだ(笑)
逆に一樹の実家は非常にオープン。
遊びに行くと、家族全員に挨拶される家はそうそうないと思う。
気がついたら夜も遅くなってしまって、泊まっていってしまう、そういう雰囲気の家。
私は大好き。
自分の家も、いつもそうありたいと思っているので、現在の家は合格点だった。
新しい家もそうあって欲しいとは思うものの、家に招けるような友達ができるのだろうか。
人見知りが激しく、愛想のない私としてはとても不安・・・・。
梨彩を頼みに友達を見つけようとしてる私はダメかなぁ(笑)

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