「言葉」というより「雄叫び」をあげることの方が多いアルトですが。
それでもいくつかおしゃべりのレパートリーがあります。
その中で1番個性的なのが「あんよン・うぁう?」。
?のところで首をかしげるのがポイント。これはどういう意味なんだろう。
しかも、「よ」は限りなく「にょ」に近い発音。「うぁう」はその時々で語尾変化します。
そして特徴的なのが延々と連呼するところ。かしげる首を右に左に延々と・・・。
他に完全アルト語なのが「しゃうあい」。これも意味不明。何かに満足したときなどによく聞かれる言葉。
その他、「しゅっき?(好き?)」「きぃやい?(嫌い?」などの人語崩れ。
「しゅっきーーーー!」と言いつつ抱きついてくることも。
もう一つ、アルトに特徴的なのが物まねです。
「ぽんぽん、いよーぉうっ!」
これは、御家人斬九郎で麻左女が打つ鼓「鬼塚」の真似。
以下に我が家で斬さんがポピュラーなのかうかがわれるところかと思いますが(笑)
「いぇいぇ、いぇいぇ、いーあうわう」
これは、ショーン・ポールのうた真似・・・。曲のアタマ、出だしの部分です。
どう聴いても私には「いーあうわう」とは聴こえないんですが・・・彼女にはきっとそう聴こえるのね(^_^;;
「うぁーおあおあお~~~!」(絶叫のこと多し)
最近見た「酔いどれ天使」の劇中歌、「ジャングル・ブギ」のサビ(?)部分。
乳幼児にもインパクト大な唄だった様子。
思い起こせば、梨彩もCMのマネとかよくしてたような・・・。
やはり誰でも通る道なんでしょうかねぇ。
アルトはアルト語も発達してきてますが、お姉さんがいるせいか、言葉をオウム返しに発音するのが上手な気がします。
これは、梨彩の時はこれほど顕著ではなかったです。
大きくなると絶対に忘れてしまう事柄の一つだと思うので他人にはあまり興味のない話題かもしれないですが書かせてもらいました(^_^;;
書き忘れてたけど、「ちぃや~~~う~~?(違う?)」というのがあった。
言われた方は、「ちやわな~~い(違わない)」と返す。
何度かその応答を繰り返し、最後に「ちやう(違う)」と返してやると、「ちーやうわうわう」と言っておしまいになります。
そういや、コレが一番登場回数が多い言葉だったのになんで気が付かなかったんだろうなー。
「は~よぉ~!(お早う)」
機嫌よくおきると、連呼しますね。
最近は、意味不明の言葉はあまり言わなくなりました。
「かぇりー」(おかえり~)
「ぼはん」(ボタン)
「しゅーばい!」(おしまい!)
「ごしょっ・はん!」(ごちそうさま!)
などなど。
あ、ひとつだけ「ごはんだよ~」っていうところを、「あ~~~~~んん~~~~!!」っていいます。
両手を口に添えて絶叫スタイル。