早いもので、下の娘の彩未(あると)も来月で2歳になります。
上の娘もそうだったけど、2歳の誕生日前後が一番可愛い時期じゃないかなぁ。
個人差はあるでしょうが、ボキャブラリーが如実に増えてきて、赤ちゃんからコドモへと脱皮する微妙な時期です。
生意気な口はきけないけど、カタコトがとても可愛い、そんな都合の良い時期なのです(笑
ところで、2歳にもなるとぼちぼちベビーカーにも黙って座っていてくれなくなるので、同じ年頃のコドモを持ち、休日にはベビーカーを押して出歩く家族想いの父親にとって、最後の夏がやってまいりました。
ベビーカーを押して店内をふらついていると、売り子のお姉さんたちがよくキャーキャーとコドモに群がってくるんですね。
ま、それはそれでよくある風景なのですが、コドモの目線にあわせるため、しゃがみこむお姉さん、しゃがまずに上半身だけかがめるお姉さん・・・。
そんなお姉さんがまぶしい季節なのですよ。
それって、この店舗の新サービスなんでしょうか!?ってドギマギしてしまいます。
子供の前では無防備になってしまうのでしょうね。
そういう純真なお姉さん、大好きです(笑
「キャー、かわいい!抱っこしてもいいですか?」
(俺も君に同じコト言っていいかなぁ・・・ダメだよね)
「おいくつなんですかぁ?」
(30歳だよ。・・・え、俺じゃない?)
すっかりお父さんが定着してしまい、既に牙の抜けたオオカミ(まるまる太った仔豚のほうかも)となってしまった我々には、まぶしすぎて堪能する度胸も無く、さり気なく目を反らしてしまうのですが、そんな小心者の自分がうらめしい(笑
牙が抜けたオオカミというか、腰の抜けちゃったオオカミというか・・・(w
昨今の開放的なファッションも相まって、実にパパオオカミには刺激的な光景が広がってましたなー。
そのときは私は彼の前にいた訳なので、彼よりもっともっとよく見えたわけです。
同性なので目もそらすわけでもなく。寧ろ凝視。
「おねえさん、ブラジャーはきちんとつけたほうがいいよ」(心の声)
女性の皆さん、かがむときは気をつけてくださいね。