まず最初に。
いくつかエントリを差し戻しましたが、差し戻し前の記事をご覧になり、コメントをいただいている方々へ業務連絡です。
ちょっとフライングだったので、ひっこめました。
差し戻したということで、ご理解いただけるかと思いますが、公式なアナウンスがあるまでこの話題には触れないようにお願いします。
さてさて、いいこともあれば、悪いこともあるもので。
もうかれこれ5年以上僕の現役デスクトップとして活躍してきた、自作PCがお亡くなりになりました(涙
マザーボードはABITのBP6で、Celeronを2発搭載しています。
そう、懐かしのデュアルセレロン。
この時期のマザーボードには、粗悪で安価な電解コンデンサが大量に使われ、通常品よりも著しく寿命が短かったり、液漏れしたりするものが多く、我が家のマザーも例外に漏れずその粗悪品でした。
参考サイト:電解コンデンサの大量死 テンプレサイト
6.3v 1000μFのものが12本中、10本が竹の子のように盛り上がり、2本が液漏れ。
10v 1500μFのものが12本中、4本が竹の子です。
購入当初から、突然ブルースクリーンで落ちていたりしたのですが、あまり気にせず放置。
ここ数ヶ月は、電源周りが非常に不安定で、電源を投入してもなかなか起動せず、10数回も電源投入しないと動かないような状態でした。
原因はわかりきっていたのですが、にっちもさっちもいかなくなるまで、目を逸らしつづけておりました。
しかし、ここ数日は、けたたましいBIOSの警告音が鳴り響く始末で。
低ESRの日本製電解コンデンサを購入し、自分で交換すれば生き返るのですが、死んでるコンデンサの数が多すぎて、3,000円程度かかってしまいます。
それならマザーボードそのものを中古で入手できる値段ですので、ちょとヤフオクを物色中。
業務連絡、了解です。
多分そうだろうなと理解していましたよ。
今日は、膝と腰にちょっと痛みを感じたので、走りませんでした。
明日は様子を見てといったところです。
故障だけはイヤですもんね…。
今日、出張から戻ってきました。
さっそく出張中にヤフオクで入手した同マザーボードに換装。
とりあえず、生き返った僕のPCというところです。