CyanogenMod-4.2.10.1

Cm42101

結局、MiFi2352というSIMフリーな無線WiFiルーターを購入し、WC3Gはそっちに挿しました。
で、それ経由で常時無線LANでの運用を開始しています。
そんなわけでCyanogenModです。
カスタムROMをとっかえひっかえやるほどの情熱がないので、このままでいいです。
Nexus One待ちで、SIM無し無線LAN運用のKnow Howを貯めていこうと思います。

当初は、本当に無線LAN接続が安定しなくて、使いものにならないのかと危惧しました。
しかしなぜか、2日目くらいから安定しだし、現在はほぼ、実用上問題なしです。
ただ、以下の点だけは諦めています。

  • バッテリー運用だと、Gmailのプッシュが来ない
  • 時々無線LANの再接続に失敗し、その場合はOFF-ONしないと復帰しない
  • 無線LANのOFF-ONで、最初の接続まで1分~2分くらいかかる場合がある

プッシュの件は、外部バッテリーに常時接続することで回避可能ですが、そもそもリアルタイム性が要求されるものは、通話かSMSで良いと割り切れば済むことです。
なお、X02HTで使用中のSoftBankですが、春に出るだろうAndroid端末には期待できない状態のようですから(現時点でAcerとの噂)、購入から26ヶ月経ち、割賦契約満了にともない、S!ベーシックパックを解約してしまいました。
現在は、ホワイトプラン980円+ユニバーサル使用料8円=988円ケータイです。
通話と、SMSしかできません。
これを、Nexus Oneに入れて、データ通信はMiFi2352経由を考えています。

カテゴリー: コンピュータ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください