先日、札幌記録会第3戦に参加し、高校生らに混じって1,500mを走ってきました。
備忘録もかねて、申し込みからスタートまでの流れと、要点をまとめておきます。
札幌陸協が運営する、円山競技場での記録会は、おおむねこの流れだと思います。
他の地区の協議会なども、流れは大差ないはずです。
参加資格:
2008年度陸上競技連盟の登記登録者であること。
申込方法:
札幌陸協のホームページから申し込みできます。
今年は4月に入ってから、2008年の予定や申し込みページがアップされました。
僕は4/2に申込書をメールで送付しました。
費用:
1種目1,000円で、当日会場にて徴収です。
ゼッケン:
当日会場にて渡され、使用後に返します。
安全ピンは持参します。
当日の流れ:
円山競技場正面入り口から入り、右手に審判室があります。
ここに入って、適当に声をかけて受付します。
このとき、ゼッケンとプログラムが渡され、参加費を支払います。
その後適当にアップとかストレッチとかして、いつもどおり時間をつぶしましょう。
時間になったら、100mスタートライン横、ダッグアウト下にて点呼です。
ゼッケンをつけたユニフォームを持っていきますが、まだ上着とか着ていてもいいです。
この点呼で腰ゼッケンを渡されますので、右腰につけてください。
この腰ゼッケンには安全ピンがついてます。
1~9の一桁の腰ゼッケンは、受付に山積みになってるので、適当にとってください。
それ以上のゼッケンは、点呼の際に係りの人から手渡されます。
点呼が終わっても、その場で待機です。
時間になったら、スタート地点にみんなで移動します。
スタート地点で再び最終点呼です。
腰ゼッケンと、前後のゼッケンを確認されます。
この最終点呼後が済んだら、もうここにいなくてもいいです。
自分の組のスタートまで時間があるなら、その辺をジョグったり、競技場の裏で流したりしてきてください。
円山は狭いので、トラック内にそういう余計なスペースはありません。
周りに合わせていると、最初の点呼からずっとじーっとしてなくてはいけなくなるので、流れを理解したうえで、体を動かし続ける努力をしたほうがいいです。
いよいよ、スタートです。
円山競技場は狭いので、可能なら付き添いの人についてもらい、スタート前に脱いだ服とかを預けられるとベストです。
腰ゼッケン順に並び、一回後方に向かって流しをいれることが許可されます。
その後整列しスタートです。
ゴールしたらすぐに腰ゼッケンを外し、係りの人に返してください。
かごを持ってその辺うろうろしているはずです。
着替えたら、ゼッケンを外し、朝受付した部屋に返しに行きます。
まとめていっぱい置いてある机に、置いておけばいいと思います。
以上、今後札幌でトラックレースに出てみようと思う人の参考になれば。
ちなみに、参加者のほとんどは中高生、大学生はごく一部、一般は見つけられないほどわずかです。
結構、気合いりますよ。
大変参考になりました。(^_^)v
これまでトラック競技はまったく別世界に感じていましたが、
まだ・・元気な内に挑戦して見たいです。。
>ちなみに、参加者のほとんどは中高生、大学生はごく一部、一般は見つけられないほどわずかです。
やっぱり頭が薄くなったおじさんが出るには敷居が高そうですので(~_~;)
無難にマスターズに挑戦します。
(レベルも別世界でしょうし・・笑)