サロマに向けてシューズの調整

サロマ湖100kmウルトラマラソンを週末に控えて、やっと物質的な準備を始めています。
遅すぎるだろって怒られそうですが、本日アスリートクラブへ行って、シューズの診断とインソールの調整をお願いして来ました。
18時過ぎに一本電話を入れてから向かいましたが、電話しておいてよかった。
やはり混んでました。
持参したシューズはスカイセンサーJAPAN v-Aで、去年の10月12日にNYCマラソンに向けて購入したものです。
それ以来、練習兼レースシューズとして、何千km走りこんだことでしょうか。
少なくとも2,000km以上は走ってるでしょうね。

両足の親指部分のアッパーが破けて、指がこんにちわしてますが、これは機能的に何も損なわれてないので、気にせずはいてていいですと。
前に履いていたスカイセンサーCLでも同様でしたが、やっぱり気になっちゃうんですよね。
でも、見ないで、気にしないで走ってくださいとのことでした。

ソール部分は、かかとはまったく減っておらず、前部分の外側がよく減ってます。
外側から着地して、内側に返さずにそのまま蹴っちゃうんでしょうね。
つま先も外側が減ってます。
特に左の足が減っていて、下地の白いものが見え始めてました。
左はよく体重が乗ってるけど、右がきちんと蹴れてないんでしょうかね。
実は右足に違和感を感じてまして、足の甲の親指の延長部分が痛いんですね。
このままの状態じゃ、100km走っているさなかにも痛くなりそうで。
その点をお話して、バランスを見てもらいました。
かれこれ4~5回は、調整してもらったシューズを履いて、歩いたり走ったりを繰り返したでしょうか。
40分以上かけて、真剣に調整していただきました。
今週末サロマを走るのであれば、シビアに調整するしかないということで。
だって、再調整の時間ありませんから。
すいません、今度はもう少し早く来ます(^^;;;

帰ってきてから、キロ4で16km走ってみました。
いつもなら、右足の甲に痛みが出て、即アイシングなんですが、今日はまったく痛みません。
右足の甲がねじれるせいで、右足の小指近くも痛んだり、横のアーチがつぶれたように傷んだりすることもありましたが、今日はまったく大丈夫です。
走っているときも、いつもより右足が蹴れている気がしました。
左足のほうがしっかり体重乗っている感覚はあったのですが、右足の着地、蹴り出しの際にブレがあって、乗れてなかったんですね。
いまさらながら、感動です。
しかもこのインソール調整は、購入者への無償のアフターフォローです。
怪我なく元気に練習に打ち込めるのは、アスリートクラブのおかげです、ほんっと。

アスリートクラブでは、オーダーメイドインソールの製作だけでなく、シューフィッターが用途に応じたベストなシューズを選んでくれます。
今日も小学生や、ランナー、ウォーキングシューズを選んでいるご老人など、いろいろな方でにぎわっていました。
札幌と、東京神田にもお店があります。
興味があれば足を運んでみてください。
懇切丁寧に、ベストな一足を選んでくれるはずですが、僕の紹介だと一言添えていただければ、ますます安心ですよ。

カテゴリー: ランニング パーマリンク

サロマに向けてシューズの調整 への2件のフィードバック

  1. 猪谷百春 のコメント:

    とうとう100kmが来ましたね。どんな世界が待っているんでしょう?
    未知への挑戦は羨ましい限りです。この春~ランニングを始めました。
    休みの日だけ稲積公園の芝生を走っています。最初は200m位で
    もうふくらはぎが痛くなりました。呼吸に来る前に足に来ます。
    この6月始めに初めて1周ノンストップで走れるようになりました。(2km有るのでしょうか?)。・・・・多分タイムを気にするような走り方はもう出来ないでしょうが。寝る前に自慢の腹筋(溝は若干埋まっていますが未だ割れています)も再開。大会に参加出来るようになるか?乞うご期待!  サロマ頑張れ!!

  2. かずき のコメント:

    還暦を迎えても、3時間を切っているランナーがいます。
    去年のランキングを見ると、85歳でフルマラソンを完走されている方もいます。
    あちこち旅して歩くいい口実になればいいですね。
    ゴルフとジョギングは、年齢や性別に関係なく楽しめる生涯スポーツだと思います。
    なんか嬉しいなぁ・・・

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