暑い

札幌の厳寒期は鼻の中が凍る。
こう、シーシーした感じ(えらい個人的見解ですけど)
名古屋は、鼻の中にドライヤーの熱を当てている感じ。
燃える、という表現まではいかないが、カクジツに熱せられている(笑)。
温い、という表現では足りない。「温」より、「熱」が正解。
名古屋は盛夏35度以上になるなるのはざらだと聞いている。
名古屋の「暑いねぇ」は30度以上なのだ。
札幌では25度以上で「真夏日」、両者の間には5度の差がある。
30度くらいの気温では、長袖人口の方が多いのだ。
そのことを公園で出会った人に聞いてみたら、「そうだね、この時期(6月)半袖着てる人は地元の人じゃない人が多いね」と言わ
れた。
確かに。私は地元民ではない証拠に、いつも半袖ハーフ丈のパンツに素脚だ。
空気中の湿気と汗を帯びてカラダにしっとり張り付く服がたまらないストレスになる
から(^^;;;
しかし、地元の人の話だと、まだ湿気はないし、気温も上がるのはまだまだこれから
だとか。
こういう話を聞く度、札幌は冬以外のシーズンはずいぶん過ごしやすい土地だったの
だなと思う。
でも、北海道の冬と、名古屋の夏を経験すれば、どこにいっても笑顔でやっていけそ
うだ(笑)。

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