昨夜はいつのまにか眠ってしまった私。
朝方、オッパイのハリの痛さで目を覚ますととなりにはぐっすり眠る梨彩。
一度も泣かなかったことに内心喜びつつ、オッパイの痛みに耐えかね搾乳する私(笑)
朝っぱらから乳搾りなんて、牧場の朝のようです(^^;;
アイスノンもすっかりぬるーくなっていました。
搾乳して少しばかりラクになったので二度寝。
お昼近くに梨彩の泣き声で目覚めました。
泣き声と言ってもそう激しいものではなくそばで語りかけてあげると泣き止んでくれ
ました。
今日一日は私はすっかり体の調子を崩してしまい横になったきり。
食欲もなくなってしまってぐったり状態。
昨日より水分糖分などをとってないためもあるのか昨日ほどの痛みはないものの、ア
イスノンを胸にあてっぱなし。
そうしないと上は鎖骨のすぐしたから、横は腋のすぐしたまでカチカチになって熱を
帯びてくるのです。
熱のために腋のリンパ腺がどくどく脈打ってるのがわかるほどです。
オッパイ止めるのって大変なんだな・・・。
私は梨彩の心配ばかりしてましたが、現実は逆です(笑)。
梨彩はときどきぐずってはみるもののほとんどはいつも通り。
昨日よりオッパイを触りに来る回数も減りました。
夕方は眠くなった私と一緒にいつのまにかお昼寝。
遅い夕食の時間に起きてきました。
普段なら寝起きはぐずり泣きで機嫌が悪いのですが、オッパイを飲まないのでお腹が
空くのでしょう、目覚めてすぐにゴハンの存在に気づき大喜びしてました(^^;
今夜も昨日と同じようにすっと眠ってくれれば助かりますが、どうなるでしょうか。
「断乳・卒乳」には個人差があって、コドモが自分から「おっぱいバイバーイ」と言って自然卒乳することもあるし、まだまだ小さいうちにお母さんの病気などで止めざるを得なくなる辛い断乳もあり。
また、お母さんが卒乳の気持ちになっていないと、それがコドモにも伝わって、なかなか上手く行かないのだとか。
オッパイをあげたことのない人には、分かりづらいかも知れないけど、この気持ちはよく分かります。
なんとも言えない連帯感、一体感なんですよ。
我が家の場合、感慨に浸っているのは私だけなんですが・・・(笑)