味見

両手をあわせることが出来るようになった梨彩が最近してることは、「味見」です。
胸元にかけてあるガーゼのハンカチを持ってくわえたり、それがなければ自分の指をしゃぶってみたり。
特に指しゃぶりは、機嫌良く眠ってくれるときに自然に発生します。
寝かしつけるときにいつもおっぱいをあげてるので、その代わりにしてるのかもしれません。
今日は、私が梨彩に持たせてあげたボールを「味見」。
合成皮革は美味しくなかったのか「ウェッ」って顔していやいやしました(笑)。
その他にも、木製の歯がため、布製のガラガラ、手渡してあげたモノはとりあえず「味見」。
手触りだけでは飽きたらず、味覚まで使ってあげたものを確認しているようです。
「にほんざるの赤ちゃんも、とりあえず何でも口に入れるって書いてあったなぁ」と、小さい頃読んだ本のことを思い出してしまいました。
これって、食に対する本能とかなのかなぁ。
大人になってからは考えられない行動なので、その原理を知りたい・・・。

カテゴリー: 子ども パーマリンク

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