香水三種

トリロジー
で、量り売りの香水を買った。
ここは別売りのアトマイザーを買って、それに好みの香水を入れてもらうという
システム。
アトマイザーはかなり豊富な種類があって300円~400円くらい。
それに、だいたい500円程度で量り売りされてる香水を詰めてもらう。
よいなと思ったのは、アトマイザーに香水の名前の入ったフィルムシールがつく
こと。
蓋を開けてニオイ嗅いで確かめるなんて事をしなくてすむ(^^;
アトマイザーに詰め替え漏斗がついていてそれで詰めていてくるのだ。
だから、その香水を気にいってボトルを買ったときでもその漏斗でふたたびアト
マイザーに詰めかえることができる。
で、アトマイザーの入っていたケースにも香水のラベルシールが貼ってあるので
漏斗も間違えたりする心配がない。
注文から配達までも早いし、サービスも行き届いていて利用しやすい。
初めてのお買い物だったけど、かなり満足。
選んだ香水はランコムの「ミラク」とエリザベス・アーデンの「グリーンティ」、そしてクリスチャンディオールの「タンドゥル・プアゾン」。
いずれも夏向きで前から欲しかったものばかり。
とくに、グリーンティは「絶対に好きな香り」なのに、なぜか手を出してなかっ
た品。
サッパリしてていい香り~~~。もろに夏向きの香水だ。
香水が苦手な日本人のことを見透かしたような、くどさのない香りである。
タンドゥル・プアゾンも柔らかい甘さがありながら余韻がサッパリしている。
これは昔友人が奨めてくれていた香水。
当時は「え、アタシがプアゾン??」と腰が引けてやめちゃったのだった(笑)。
ミラクはもう、発売当時にムエットをもらって一目ボレしていた香水。
「ベビードール」よりなんだけど、サッパリしてて夏向きの香水。
ベビードール好きの私は一発で好きになった。たとえ、街中で何度かすれ違って
しまう香りだったとしても、やはり欲しいと思わせる香り。
今日も暑くてぐったりしてたのでよい匂いに囲まれていまかなり幸せだ(笑)。

カテゴリー: コスメ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください