ゼロックスAlto誕生から30年

今みんなが目にしているパーソナルコンピュータの原型として、後のコンピュータ発展に多大な影響を与えたと言われる“Alto”がゼロックス パロ・アルト研究所で生まれてから30年が経つそうだ。
うちの次女の名前が[彩未(Alto)]で、長女の名前が[梨彩(Lisa)]なのはこの辺りが由来。
#順番逆だろってのは置いといて…


これからの30年はどう変化していくのだろうか。
そして、30年後僕と同じ年代になった娘たちは、何を見つめているのだろうか。

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“パーソナルコンピュータ”の源流として有名なゼロックスの「Alto」誕生から今月でちょうど30周年だそうだ。1973年4月、ゼロックス パロ・アルト研究所(PARC)の開発者たちは、ビットマップディスプレイ/マウス/Ethernetなどを備えた初代Altoに、セサミストリートのクッキーモンスターの画像を表示する事に成功したという。

PARC History
The Alto personal computer becomes operational. As it evolves, the Alto will feature the world’s first What-You-See-Is-What-You-Get (WYSIWYG) editor, a commercial mouse for input, a graphical user interface (GUI), and bit-mapped display, and will offer menus and icons, link to a local area network and store files simultaneously. The Alto will provide the foundation for Xerox’s STAR 8010 Information System.

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