いわゆる、気まぐれ雑誌フリークな私であります。
この秋はファッション系雑誌を買いまくっているのですが、その中でコレは・・・!と「ネタ買い」してしまったのが、「GLAMOEOUS」。
いや、服の傾向はけっこう好きなタイプでした。
基本的にセクシー系すきなもんで。(←自分が着るのは全く別問題だけど)
どこがネタかというと、メイクの特集タイトル。
「エロガンス・アイメイク」。
エロガンス?なんすか、それは。
提案されていたメイクはどこがエロいのかわかりませんでしたが、参考例(?)として紹介されてた有名人は確かにそうかも。
インターネットで恋コスメやらモテコスメやらエロコスメやらが持ち上げられて久しいですが、ついにメジャー雑誌にまで進出してきたのねぇ・・・。
しかし、エロガンスってヘンな名前(笑)
他の特集でキレイだったのは靴ですね。
素晴らしくフォルムのキレイなハイヒールがずらりと並んでいて目の保養になりました。
好きなの、ハイヒール。刺さりそうなピンヒールが好きなのさ。
でも、今はなかなかはけない。子連れじゃリスクが高すぎ。
そのうちまた履きたいなぁ・・・。
しかし、一時期ピンヒールのブーツ履いてたころ、あだ名が「軍曹」だった・・・。
グリーンのロングコートに合わせていたので、「ナチ系の軍人みたい」だったらしい。
余談だけど、私が日本人女優でエロティックだなと思うのは田中裕子さん。
「おしん」や向田邦子さんのドラマでおなじみの。
セクシーな服を着てるわけでも、むろん「エロガンス」なメイクをしてるわけでもないのに、ドキドキするくらいエロティックに見える。
ジェニファー・ロペスとかアンジェリーナ・ジョリーには絶対に醸し出せない雰囲気を持ってると思う。
大好きなんすよー、田中さん。なんてったって、ジュリーの奥方ですよ!
一体どういう会話してるんでしょう・・・?すごい組み合わせだ(笑)
気になってちょっと調べたら最近ご夫婦でCM(JAS)に出てたでしょう。
あれって、「ご夫婦合わせて100歳になられたこともあり・・・」なんて書かれていたの。
・・・あの二人、五十歳なんだ・・・。
やっぱりフツーじゃないよなぁ。
一般人はがんばって「エロガンス」なメイクでも頑張りますか・・・(笑)
おいらにはエロもガンスもないでがんすが、でも下品をめざしているのか上品をめざしているのかよくわからないネーミングですね、エロガンス。妖獣エロガンス!とか想像してみたり(なんかねとーっとしている怪獣なんです)。
えろがんす。。。。
あたいも遠いなあー。
そして沢田夫妻はよいですよね。
ああ、遠すぎて霞がかかっとる(^^;;;)
妖獣エロガンス・・・。
ごつごつしたフォルムなのに、表面はグロス塗ったみたいにヌラヌラ。
色は暗紅色。口を開けるとピンク色。
あれですね、日本って「セクシー」があまり堂々とした誉め言葉じゃないからですかね。
色っぽいね、とかは言ったりするけど、「セクシーだね」ってあまり・・・。
ま、「カワイイ」が最高の誉め言葉ですか。
(男→女、の図式に限り)
いま気付いたけど、「エロガン・ス」だと新手の武器みたいにも聞こえる。
エロガン。どんなのだ(笑)
こうやって思いつくたびに沢田夫妻から遠のいていると思われ・・・。