深夜の恐怖体験

ずっと咳が出て困ってたんですが、昨日大量の鼻水とクシャミと共に発熱しました。
寒気と発汗が交互に襲う文字通り「消耗戦」若くないのでけっこうつらい。
そして、昨夜は熱でウンウンいいながら寝てたんです。
真夜中にうなされながら目がさめたら、カラカラカラと音がする。
そして、コツコツっていう音も。カラカラカラ、コツコツコツ。カラカラカラ、コツコツコツ。
しかも、コツコツて何かが自分の口に当たってる音じゃん。
すごい不審に思って目を開けると・・・。


ほの暗い部屋の中、私の枕もとに座ってままごとをする次女の姿が。
(玄関の明かりを長女のためにつけており、それが部屋に差し込んでいる、その程度の明るさ。当然、寝てるところは暗い)
彼女は、片手に持ったコップの中にお玉を入れ、カラカラカラとかき混ぜたあと、私の口にお玉をコツコツコツと当てていたのでした。
もちろん、家族は私以外も全員寝ており、起きているのは次女だけ。
彼女の周りには他にも遊んだと思われるおもちゃや絵本が小山のように積んでありました。
いったい、いつからそこで独りであそんでおったのか!
おそらく、うなされている私に薬でも飲ませているつもりだったに違いありません。
暗がりの中、楽しげにコップをカラカラとかき混ぜている子供はある意味、ホラーでした(涙)

カテゴリー: 子ども パーマリンク

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