「走らない理由はいくらもあるけど、ゴールする理由はただひとつ」
今月号のランナーズに出てた言葉を、僕なりにアレンジしてみました。
この言葉を聞いて、妻も明日の朝からランニングを再開するようです。
さて、そんなわけで、今日も吹雪の中ランニングです。
辛いけど、走らない理由はいくらもあるのでね。
今日10kmで、今月は146kmになりました。
1月は98kmだったので、今年に入ってから244kmです。
ちなみに、2004年の11月が134.5kmで今まで最高だったので、今月はそれを更新しました。
一般に、距離を伸ばすときは1割ずつと言いますが、9%増しなので、ほどほどでしょ。
今月の収穫は、脚ができてきたことですね。
長い時間走れる脚力が、徐々について来ました。
今月は初めて、19・20日の土日に、20km、16kmと2日続けてそれなりの距離を踏めました。
あと、筋トレも確実に習慣化しており、効果を実感できるまでになっています。
最初の頃は走れば必ず膝が痛くて、アイシングは欠かせないほどでしたが、大腿筋やハムストリングスの強化により、膝が痛くなることはほとんどなくなりました。
太腿部を触ると、はっきりと筋肉が感じられるようになり、体が変化していく様が手にとるようにわかります。
来月の目標は、さらに距離の上積みをすること。
週末のLSDはこのまま続けて、平日にコンスタントに走ることで、距離を伸ばします。
今月は、平日に走らない理由を作りすぎました(^^;;;
そうですね、200kmがうかがえるくらいには走りたいですね。
そして、階段トレーニングなど、雪が解けなくてもできるスピードトレーニングを、徐々に取り入れていきたいと思っています。
ターゲットは、4月17日の伊達ハーフマラソンですから、雪が解けるのを待ってたら、練習が足りません。
3月も年度末でかなり忙しく、既に3月上旬だけでも3回の出張が予定済みですが、出張先でもきちんと走れるかどうかが、目標達成の重要な鍵でしょう。
雪の無いところに会社のカネで行けるのだから、走らない理由はないのですから。
かずきさん、お久しぶりです。
そうですよね、走らない理由はいくらもあるのですよね。
私も今月から心を入れ替えて走らなくては・・・
Kuriさん、おはようございます。
僕も今日から、妻の朝ラン中に朝食を作ることにしました。
やっと走ることは習慣になりつつあるけど、朝型の生活をこれから習慣付けていきたいと思っています。
仕事柄今までは、深夜の方が電力が安いだの、通信費が安いだのという、「眠らない理由」を作りやすかったのですが、昨今はそういう理由もだんだん薄くなってきていますので(^^;;;
どうせパソコンは24時間通電してて、通信費も月額固定の常時接続ですものね・・・。
あ、妻が帰ってきた。
それでは。
走り初めで一度走ってから全く走っていませんでした。
二ヶ月ぶりのジョギング。
三月とは思えない雪景色。
サイクリングロードの木々はみんな雪をかぶり、それが風ではらはらと舞い落ちていました。
積もっている雪は陽の光を浴びてキラキラ光っていてとても綺麗でした。
足元の雪はぎゅっ、ぎゅっ、といい音がしていました。
・・・もう、三月なのに(涙)
久しぶりのジョギングは音楽の助けを借りながら極めてゆっくりと5キロほど。
かずきが朝食を作ってくれるとなると、ちゃんと日が昇ってから走れるので大助かりですよ(^_^)
かずきさん&はるかさん、こんばんは。
えと、今月号の「ランナーズ」買ってないんですが、「ゴールする理由」…は、何なんでしょう?
僕の場合はひとつではなくて、達成感とか
うまいビールを飲みたいとか、いろいろあるんですが。
答えは書いてないんでしょうか。
もう少し暖かくなって、日の出が早くなったら
朝ランしようと思っています。
お互いがんばりましょー!
(自己満足のために?)
怪我をしたり、吐くほど練習したり、毎日辛い練習を積み重ねるのは全て、ゴールしたときの達成感、高揚感、充実感のためでしょうか。
走らない理由の多さに比べたら、ゴールする(or 走る)理由はひとつというのは、対比する上での表現であって、「答え」は人によって微妙に違うかも、いくつもあるかもしれません。
僕はまだ、フルマラソンを完走してないから、その感動を知りません。
フルを完走しても、まだ答えはわからないかも知れません。
僕にとって、マラソンは自己実現の場です。
人生はよく、マラソンに例えられますが、答えも同じなのかもしれません。
生きることと、走ること。
何のために生きているのか、何のために走っているのか。
旅するランナーさんのトップページにも引用されている、この言葉が好きです。
「鳥は飛び、魚は泳ぎ、そして、人は走る」 (エミール・ザトペック)
なるほど、その通りですね。
「答え」は人によって少し違うかも。
僕もまだフルの完走をしてないので、その感動は未知の世界です。
「鳥は飛び、魚は泳ぎ、そして、人は走る」 (エミール・ザトペック)
うん、いい言葉です。ごく当たり前のことです。難しく考える必要はないのかもしれませんね。