BCG接種

検診で行ったツベルクリン反応の結果を調べに再び保健センターに行きました。
全開と違って、来ているコドモの月齢に少々開きがありました。
少しお話をしたお母さんが連れていた男の子は5ヶ月という事でしたが、梨彩の方が一回り大きかった・・・。
さすが、標準より大きいと言うだけのことはありますな。
ツベルクリンの方は、腕に何もでていなかったので、陰性。
つつがなく注射と相成りました。
前回の注射ではあまり泣いてる子供はいませんでしたが、さすがに今回はどの子供も泣いてるみたいでした。
だって、いっぱいハリのついたハンコみたいのを、二回もぐいぐいと押しつけるんですもの・・・。
イッパツ目はケロリとしていた梨彩も、二回目には痛いと気づいたらしく、「うえぇぇぇ・・・・」と泣き出しました。
でも、不思議なことに、すぐに泣き止みました。
まだ、事の次第が飲み込めてはいないようです。
何となく、痛くて泣いてしまったのでしょうね。
まだちいさくて、「注射が痛いもの」と言う認識がないから楽なのでしょう。
もう少し大きくなると、きっと注射するのって大仕事になるのだろうなあと思いました。
だから、こんな赤ちゃんのうちに色々するのだろう、きっと・・・。
梨彩は、相変わらず、検診の時はご機嫌なので助かります。
決して泣いたりしない。外弁慶なやつめ・・・。

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