あきらめという順応性

去年と違い今年は梅雨らしく雨の日が多い。
当然湿気も相当なもので床はしっとり、布団もしっとり、乾いたはずの洗濯もの
もなんとなくしっとり(笑)。
さすがに気温は30度を超えることなく、今日などは25度前後で抑えられている。
が、25度とはいえ、全身にまとわりついてくる湿気のせいで毛穴がふさがれたよ
うな息苦しい感じがキツイ(笑)。
去年はそれに我慢がならず、5月ころからハーフパンツに半そで、素足にサンダ
ルだった。
が、今は「ううう、なんかぬるぬると暑いなぁ…」と思いながらしぶしぶ長袖長
ズボンにちゃんと靴下とスニーカーだ。
決して暑さに慣れたわけではない。「あきらめて」いるのである(^^;
それも、順応性というか適応性だろうとは思うのだけど、ちょっとネガティブ
(笑)。
ねちねちとした説教はストレスが溜まるしイライラするものだが、黙って辛抱強
く聞き流していればいつかは終わる。
が、殴る蹴るの暴力に訴える説教(?)は直接ダメージである。
梅雨の暑さとその後の暑さの違いってそんな感じ(笑)。

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